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東京11Rの第77回毎日王冠(3歳以上GII・芝1800m)は5番人気セイウンハーデス(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。ハナ差の2着に9番人気ホウオウビスケッツ、さらに1馬身1/4差の3着に7番人気レディネスが入った。

セイウンハーデスは栗東・橋口慎介厩舎の7歳牡馬で、父シルバーステート、母ハイノリッジ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は20戦6勝。

レース後のコメント

1着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「(最後は)なんとか『頑張ってくれ』と思いながら追っていました。リアライズシリウスか、ホウオウビスケッツかどちらかが行くかなと思っていましたので、元々スタートは速い馬ですし、2列目につけていこうかなと思っていました。(最後の直線は)手応えはあって、馬も反応してくれていましたが、なかなか前が止まってくれなかったので、最後は必死でした。着差が着差なのでホッとしています。
元々一回使ってからグンと調子が上がるタイプなので、ここを使って本番に向けて良い調整が出来るかなと思います。本番も頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」

2着 ホウオウビスケッツ(岩田康誠騎手)
「メンコを取った効果もありましたし、今日は本当に落ち着いていました。ゲートの中も返し馬も我慢してくれていました。ここ何年かで一番良かったかもしれません。4コーナーから直線では、遠心力で外にいってしまったのが誤算でした」

3着 レディネス(昆貢調教師)
「前残りだったので仕方がありません。あの位置から差を詰めようとしていましたし、良い競馬でした。このメンバーで競馬ができて収穫がありました。ジョッキーも上積みがあると言っていました」

4着 レイニング(C.ルメール騎手)
「重賞でファーストトライでしたが、すごく良い競馬をしてくれました。スローペースだったのに、リラックスして、冷静に走っていました。最後もよく走っていました。重賞レベルだと思います。ペースが流れればもっとやれると思います」

5着 ライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)
「今まで何も問題がなかったのに、今日はゲート内でパニックになってしまい、出負けしてしまいました。スローペースの中、我慢して、最後も脚を使っていました。力のあるところは示していると思います。今後はゲート面だけクリアしてほしいです」

6着 サトノシャイニング(西村淳也騎手)
「初めての内枠というシチュエーションは引っ掛かると思いましたが、やはり引っ掛かってしまいました。ペースが遅すぎました。その辺りの運がありませんでした」

7着 リアライズシリウス(津村明秀騎手)
「位置取りは良かったですが、3、4コーナーから手応えが良くなくて、突き離されてしまいました。直線ではギアが上がりませんでした。朝日杯の時のような休み明けの走りでした。これを使って変わると思いますが、今日は良い走りではありませんでした」

8着 ダノンエアズロック(田辺裕信騎手)
「途中までの走りはすごく良くて、直線では踏ん張れないかと思いました。しかし、最後は相手が強いのもありますし、休み明けの分もありました。最後の200mぐらいまでハミを取り直していましたし、使って上積みがあると思います。今後も楽しみです」

9着 エルトンバローズ(松若風馬騎手)
「具合は良かったです。しかし、ペースが遅くて、展開が向きませんでした。ラストはこの馬なりに伸びていました」

10着 レガーロデルシエロ(戸崎圭太騎手)
「硬さがなくて、返し馬は良かったです。レースでは、ハミを取らせたくなかったので、直線の脚にかけました。ペースが遅くなって、外を回って、届きませんでしたが、最後の伸びは良かったです」

17着 アドマイヤクワッズ(坂井瑠星騎手)
「状態が良く、雰囲気も良さそうでした。しかし、少し距離が長く感じました」

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