京都11Rの第61回京都大賞典(3歳以上GII・芝2400m)は11番人気エコロディノス(田口貫太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒0(稍重)。3/4馬身差の2着に8番人気マイネルエンペラー、さらにクビ差の3着に2番人気アクアヴァーナルが入った。
エコロディノスは栗東・大久保龍志厩舎の4歳牡馬で、父キタサンブラック、母ミスティックリップス(母の父Generous)。通算成績は11戦5勝。
レース後のコメント
1着 エコロディノス(田口貫太騎手)
「騎乗を依頼してくださったオーナーさんと調教師さんに感謝したいです。なかなか重賞を勝てませんでしたが、こうして勝つことができて良かったと思います。
大久保調教師からは先入観無しで乗ってほしいと言われていましたので、長距離のレースですし、馬のリズムだけ大切にして乗りました。1コーナーまでは少し噛む部分がありましたが、向正面からはとてもリラックスして走ることができて、坂の下りもうまく走ってくれましたので、それが最後の伸びにつながったのではないかと思います。4コーナー先頭の形になって、何とか頑張ってくれという気持ちで追っていました。この馬には初めて騎乗しましたが、とても心肺機能が高いと思いますし、長くいい脚を使えますので、自分の走りさえできればやれると思います」
2着 マイネルエンペラー(吉村誠之助騎手)
「やりたいレースはできました。かなり良い状態で厩舎サイドが調整してくださいました。今日は雨が降っていましたが、コンディション的には向いたかなという感じです。いい競馬ができましたが、勝ち切りたかったです。それでも賞金を加算できましたし、また大きい舞台でと思います」
3着 アクアヴァーナル(松山弘平騎手)
「今日は落ち着きもありました。いい状態で挑めました。スタートは良かったものの、枠の並びなどでポジションを取れませんでしたが、キックバックも我慢して、成長を感じました。坂の下りから動いて一瞬前を交わしましたが、最後は苦しくなりました。馬場の得手不得手はあったかもしれませんが、その中でよく頑張ってくれました」
4着 ディープモンスター(浜中俊騎手)
「思ったような位置取りで競馬ができました。立ち回りも良かったです」
5着 ヘデントール(吉田隼人騎手)
「返し馬から素晴らしい馬だと思いました。ゲートを出したかったです。ボコっと出て、進路も狭まってしまいました。もう少し良いポジションを取りたかったです。アンラッキーな中でこれだけ来てくれました。まだまだやれる馬です」
6着 ウエストナウ(横山和生騎手)
「状態は良かったです。よく頑張ってくれています」
7着 ヴェルテンベルク(古川吉洋騎手)
「展開が流れてくれませんでした。内で器用にというタイプではありませんので、ロスを覚悟で勢いをつけていかないと、という感じです。距離と展開の助けが必要です。海外帰りでも馬はしっかりできていました。状態は良かったです。大負けしていませんし、展開ひとつだと思います」
9着 ダノンシーマ(川田将雅騎手)
「残念です」
15着 メイショウブレゲ(酒井学騎手)
「この馬の競馬に徹しました。最近の中では一番良い感じの走りでした。集中して走っていました」


