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30日、船橋競馬場(雨 不良)で行われた、第73回日本テレビ盃(JpnII ダート1800m)は、1番人気に支持されたJRAのミッキーファイト(戸崎圭太騎手)が勝利した。好位追走から直線で抜け出して快勝。勝ちタイムは1分52秒1だった。

4番人気のテーオーマルコーニ(JRA)が2着、2番人気のロードクロンヌ(JRA)が3着、3番人気のカゼノランナー(JRA)が4着で、JRA勢が上位を独占。地方最先着は5着のベアバッキューン(川崎)だった。

ミッキーファイトは父ドレフォン、母スペシャルグルーヴ(母父スペシャルウィーク)、5歳牡馬。JRA美浦・田中博康厩舎の管理馬。通算14戦9勝(うち地方8戦5勝)、重賞は前走の帝王賞(JpnI)に続く連勝で7勝目となった。

1着 ミッキーファイト(戸崎圭太騎手)
「強い勝ち方でしたが、気持ち的にはこれだけの人気があり、負けられないという気持ちでホッとしました。返し馬の雰囲気で、また良くなっているのかなと思いました。スタートが速かったですし、楽に先団へ取りつけて、その後もリズム良く行けて、4コーナーはいつでも弾けそうな手応えで回ることができました。しっかり手前を替えて、バランスを取りながら走らせようと心がけていましたが、そのあたりもしっかり馬が応えて走ってくれました。(5歳になっても)成長しています。前走で久しぶりに乗せていただいたのですが、強さというか、成長を感じましたし、さらに良くなっていると感じました。秋初戦で良いスタートを切ってくれましたし、今後も活躍してくれると思います。応援していただけたら嬉しいです。たくさんの方に応援していただき、人気を背負いながら、馬も強い勝ち方をしてくれて、とてもうれしく、ホッとしています。この後もこの馬の活躍に期待してください。また、応援してください」

2着 テーオーマルコーニ(岩田望来騎手)
「この馬場で前に行きたいと思っていましたが、初めて尽くしで幼さや、緊張している部分がありました。ただ、競馬に行くと、逃げ馬の後ろが取れて、リズム良く進められました。勝ち馬は強いと思いましたが、4コーナーでは持ったままでしたからね。進路が空けば、とも思いますが、オープン初戦ですからね。これだけやれれば、来年以降が楽しみです」

3着 ロードクロンヌ(横山和生騎手)
「よく頑張っていますが、久々の分ですね」

4着 カゼノランナー(西村淳也騎手)
「良い状態で、馬は元気でした。ただ、相手が強かったですね」

5着 ベアバッキューン(野畑凌騎手)
「自分の競馬ができましたが、切れ味勝負では分が悪かったですね。1800mは問題ないですが、ベストは川崎の1600mです」

(取材:山本直、甲岡昇大)

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