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阪神11Rの第30回シリウスステークス(3歳以上GIII・ダート2000m)は5番人気ヴァルツァーシャル(斎藤新騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分5秒3(良)。クビ差の2着に13番人気ルシュヴァルドール、さらにクビ差の3着に7番人気マイノワールが入った。

ヴァルツァーシャルは美浦・高木登厩舎の7歳牡馬で、父マクフィ、母バイカターキン(母の父エンパイアメーカー)。通算成績は28戦7勝。

レース後のコメント
1着 ヴァルツァーシャル(斎藤新騎手)
「前々走の平安ステークスで久しぶりにコンビを組ませてもらい、リズム良く運べればいい脚を使ってくれると信じていました。今日はヴァルツァーシャルを信じてエスコートしただけです。初の阪神競馬場というのは気になりませんでしたし、前走の札幌のレースを振り返って、距離は延びた方がいいという話は調教師ともしていましたので、ここに臨むにあたって斤量を含めて不安は一切ありませんでした。本当に競馬も乗りやすいですし、自分の脚の使いどころというか、自分がしっかり走るところをわかっている、賢い馬です。僕はこの馬に競馬をまだまだ教えてもらっている立場だと思うので、感謝しかないです」

2着 ルシュヴァルドール(坂井瑠星騎手)
「この馬の好走パターンに持ち込めたのが大きかったです。よく頑張ってくれました」

3着 マイノワール(浜中俊騎手)
「4コーナーを回る時に、おっ、という手応えでした。昇級戦ということを考えれば、あれだけ走れましたから」

4着 ハピ(幸英明騎手)
「最後はよく来てくれています。展開ひとつかなと思います」

5着 ギュルヴィ(武豊騎手)
「スタートも良く、いいポジションで流れに乗れましたが、現状では最後は決め手の差かなと思います。いずれ通用すると思います」

7着 ラムジェット(三浦皇成騎手)
「今日は返し馬から体を使えて、いい状態でした。跳びが大きく、ポジションは取りにいったというより楽に行けたという感じです。4コーナーで手応えが渋くなりながら、直線は飲み込みそうな感じでしたが、最後の1ハロンで脚色が鈍ってしまったのは斤量の面もあったと思います。それでも、最近のなかでは一番動ける状態に作ってもらっていました」

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