中山4Rの清秋ジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3210m)は4番人気コレクテイニア(上野翔騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分40秒0(重)。7馬身差の2着に1番人気ネビーイーム、さらに5馬身差の3着に3番人気プラチナトレジャーが入った。
コレクテイニアは美浦・戸田博文厩舎の6歳牡馬で、父Collected、母Dance With Kitten(母の父Kitten's Joy)。通算成績は30戦3勝。
レース後のコメント
1着 コレクテイニア(上野翔騎手)
「元々、この馬の素質はわかっていました。レースを見ていて、最近はゲートを出ていないのはわかっていたので、そこは少頭数でプラスに働いたと思います。スタートはタイミングが合わなかったですが、1個目から2個目の障害の跳びでリカバリーできました。その後は馬を信じてずっとじっとしていました。中山の経験値も高いです。馬は6歳ですが、これが上限という感じではなく、まだ一段、二段上がりそうです。2着の馬とは2kg差が大きかったと思いますが、それでも強い内容でした。前走の東京の競馬が良い経験になったと思います。今日は自信を持って乗って、馬がそれに応えてくれました」
2着 ネビーイーム(小牧加矢太騎手)
「中山大障害でエコロデュエルに敗れて、そこからメンタルを崩してしまい、控える競馬を続けていましたが、今日は少頭数だったので逃げを選びました。跳びは良かったですし、もたれたり、馬場が悪いのを気にしたりしていましたが、問題ありませんでした。大障害と同じ形になってしまいましたが、またメンタルを崩さなければ良いですね。年を重ねているので、上を目指すよりも、この形で頑張ってほしいです。今後は調教師と相談しながらになると思います」
3着 プラチナトレジャー(伴啓太騎手)
「調教では良いと思っていましたが、競馬では甘くありませんでした。緩くて、久々感がありました。中山は初めてですが、返し馬に行って大丈夫だと思いました。しかし、芝が柔らか過ぎて、フカフカの馬場は良くなかったです。頑張ってくれましたが、馬場さえ合えば中山も大丈夫だと思います。次はさらに走ると思います」
4着 トゥラッタッタ(五十嵐雄祐騎手)
「特に大きな失敗もなくこなしていました。2列目の良い位置を取れて、良い形で競馬を進められました。大きく影響はしていませんが、1着馬、2着馬とは後半の飛越レベル差があり、少し置かれました。最後は3着をキープできればと思いましたが、3着馬も良い馬なので仕方がありません。しっかりと競馬ができましたし、能力を出せました」
5着 アクロスザリバー(坂口智康騎手)
「開幕週にオープンを使ったのが良い経験になりました。スタートは上手く決まったので、良い位置を取りたかったのですが、周りも速かったので、位置が下がってしまいました。最後の障害を跳んでも余力がありましたし、盛り返してくれました。まだ障害キャリアが浅いので、メリハリを覚えてくれれば、さらに良くなると思います」


