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9月27日(日)に中山競馬場で行われる第60回スプリンターズステークス(GI)に出走を予定しているスターアニス(牝3、栗東・高野友和厩舎)について、追い切り後の高野友和調教師のコメントは以下の通り。

(春のレースを振り返って)何としても勝ちたかった1600mの桜花賞は、無事良い競馬で勝ち切ることができました。2400mのオークスに関しては、こなす力はあると信じていましたが、結果に繋がらなかったことは無念でした。こなすはずの肉体をコントロールするメンタルが、上手く調整し切れませんでした。

(中間の調整は)オークスの後はノーザンファームしがらきで過ごしました。真夏の暑さにも負けることなく、順調に疲れも癒しました。ここまでは順調です。

(夏を越しての成長は)もともと良いメンタルを持っていましたが、よりどっしりとしてきました。あと、骨格も大きくなったという印象です。

(一週前の追い切りについて)初騎乗のルメール騎手に乗ってもらい、馬を知ってもらい、負荷的なことも、やりすぎず、やらなすぎずの、微妙なところでやってもらいました。いい一週前追い切りだったと思います。

(最終追い切りは)一週前の追い切りでいい調教ができましたし、おおむね負荷的なことはそこで完了していました。その後、中間のルーティンワークの動きも上昇を感じましたので、いいリズムで走らせて、無理なく上がってこられればいいかなと考えました。その通りの調教ができました。

(スプリンターズステークスを目指したのは)秋華賞ということも考えましたが、気性的に前進気勢も豊富です。それならば、血統的なことも加味して、1200mの方がいい走りができると踏んで、ここを選びました。1200mに固執することなく、少なくともマイルまでは考えてやっていきます。

(中山芝1200mについて)いきなり古馬スプリントGIと考えると、中京より中山の方が、展開にもよりますがどこからでも届くと思っています。そう考えると、縦長で4コーナーを迎える中京より中山の方がこの馬には合っていると思いますし、坂があるのもいいと思います。

(抱負を)GI2勝馬ですし、出るレースは負けられません。そのような気持ちで臨みます。この距離短縮も問題無いと思っています。走ってくれると思います。

(取材:檜川彰人)

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