9月20日(日)に中山競馬場で行われる第72回オールカマー(GII)に出走予定のコスモキュランダ(牡5、美浦・加藤士津八厩舎)について、騎乗予定の横山武史騎手のコメントは以下の通り。
(前走を振り返って)
「直前の予想だにしない大雨で、大変だった馬が多い中で、コスモキュランダにとっては、道悪の馬場が良かったというか、周りの馬達がスピードを生かせない馬場になったことでキュランダにとっては恵まれたのかなと思います」
(競馬の幅が広がってきたように感じますが)
「ゲートの駐立が良くなかったり、まだまだゲートに不安が拭いきれませんが、その中でも馬に器用さが出てきました。駐立が良くなくてもスタートを出てきたので、そういった意味では色々と選択肢が広がってきたことはとても大きいと思います」
(自身が騎乗したきょうの最終追い切りは)
「当該週ですし、大雨で馬場が結構大変だったので、疲れを残さない程度にサラッと、という感じでした。前に馬を置いて並びかけるという指示で、予定通りの調教が出来たかなと思います」
(今回の仕上がりは)
「8割くらいといったところでしょうか。良くも悪くも、大きくぶれないのが、この子の長所だと思っています。生き物なので、毎回100パーセント全力の状態とはいかなくても、大きく下がることはないのでそれがこの子の良さだと思っています」
(今回の舞台は)
「中山の中でも、かなりトリッキーなコースなので、そのあたりは結構得意なのではないかなと思います。馬場に関しても、予報が雨ですし、個人的には、雨がすごく良いというよりは、周りの馬達が雨で苦戦すると思うので、それがこの子にとって、良い方に向いてくれるんじゃないかなと期待しております」
(レースプランは)
「先ほども言った通り、ゲートに不安が拭いきれている馬ではなく、ここ数戦ずっと毎回上手くスタートをきれているだけで、毎レース、ゲートの駐立はかなり良くなく、正直、いつ出遅れてもおかしくない立ち方をしているので、出てからの判断になります。出遅れは出来ればしたくないですね」
(意気込みを)
「中山での好走歴もありますし、馬場もこの子に向いてくれるんじゃないかなと思っております。どうぞよろしくお願いいたします」
(取材:藤原菜々花)


