中山11Rの第71回京成杯オータムハンデキャップ(3歳以上・GIII・芝1600m)は10番人気ピコローズ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒0(良)。半馬身差の2着に5番人気エコロブルーム、さらにクビ差の3着に8番人気ドロップオブライトが入った。
ピコローズは美浦・伊藤大士厩舎の4歳牝馬で、父サトノダイヤモンド、母ルージュノアール(母の父ストーミングホーム)。通算成績は16戦5勝。
レース後のコメント
1着 ピコローズ(三浦皇成騎手)
「嬉しいですね。今までも乗せていただいた馬だったので、なおさら喜びがあります。この馬は最後まで一生懸命走ってくれるのが一番なので、前半からリズムを崩さず行こうと思っていました。ゲートを出てみないとポジションは正直わからない形だったのですが、今日は楽に良いところを取れたので、これならと思って、上手く立ち回ってくれました。間を抜けてからの脚は、すごく加速力がありました。坂があって、今日はマイルということもあったので、最後はどこまで踏ん張ってくれるかなと思ったのですが、こちらの心配と関係なく、最後まで良い脚で伸び切ってくれたと思います。(自身の今年の重賞初制覇について)そこは自分としても惜しいレースがありましたし、やはり自分のなかで一個は絶対勝たなければいけないと思っていたのでホッとしています」
2着 エコロブルーム(武豊騎手)
「レースは上手くいきました。直線を向くまでは完璧でした。最後は外にモタれてしまい勝ち馬を締めきれませんでした」
3着 ドロップオブライト(福永祐一調教師)
「近走の成績はもうひとつでしたが、調教は相変わらず良かったですし、相性の良いコースなので期待していました。勝てませんでしたが、好スタートを切って、完璧なレースをしてくれました」
4着 ファンダム(戸崎圭太騎手)
「折り合いはうまくいき、最後もよく来ています。もう少しポジションを取れればよかったのですが」
5着 サイルーン(大野拓弥騎手)
「状態は良さそうでした。フットワークも大きく体を使って走れました。開幕週の馬場を考えると、よく追い上げられたのではないでしょうか」
6着 フォルテアンジェロ(D.レーン騎手)
「ゲートが難しいということでしたが今日は落ち着いていました。いいスタートでしたが初の1600mで、最初はペースに慣れず理想より後ろのポジションになりました。直線も手応えは良かったですが、そこからスムーズに出しきれませんでした。初めてのマイルでよく走ってくれました。これからいいパフォーマンスを出せそうです」


