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2010年の宝塚記念(GI)を制し、同年の凱旋門賞で2着となるなど国内外で活躍したナカヤマフェスタが8月23日に死亡した。20歳だった。

現役時代は2010年の宝塚記念(GI)、2009年のセントライト記念(GII)、2008年の東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)などを制し、北海道浦河郡浦河町のうらかわ優駿ビレッジAERUで繋養され、余生を過ごしていた。通算成績は15戦5勝(うち海外4戦0勝)。

繋養者 うらかわ優駿ビレッジAERU 
乗馬課企画チーフ・古山侑奈氏のコメント
「ナカヤマフェスタがAERUにやってきたのは、2023年9月のことでした。競走馬として宝塚記念を優勝し、凱旋門賞では2着という成績を残したナカヤマフェスタを功労馬としてお預かりすることに、私たちも大きな喜びとともに責任を感じていたことを、今でもよく覚えています。
AERUで過ごした約3年間、ナカヤマフェスタは本当に多くの方々に愛されました。遠方から何度も会いに来てくださる方や、誕生日を一緒に祝ってくださる方など、多くのファンの皆様がAERUを訪れてくださいました。その姿を通して、現役を退いた後もなお、多くの方々の心に残り、愛され続けている馬であることを改めて感じておりました。
私たちスタッフにとっても、宝塚記念優勝、凱旋門賞2着という競走成績を残した競走馬としてだけではなく、AERUでともに時間を過ごしてきた、かけがえのない大切な存在でした。20歳での別れとなり、もっと長くAERUで穏やかな時間を過ごしてほしかったという思いがあり、残念でなりません。これまでナカヤマフェスタに携わってこられた関係者の皆様、そして現役時代から今日まで変わらず応援し、AERUにも会いに来てくださった全国のファンの皆様に、心より感謝申し上げます。
ナカヤマフェスタとAERUでともに過ごすことができた時間、そして多くの皆様とナカヤマフェスタを通じてご縁をいただけたことは、私たちにとってかけがえのないものとなりました。これまで本当にありがとう。どうか安らかに休んでください」

(JRA発表)

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