新潟7Rの第46回新潟2歳ステークス(2歳GIII・芝1600m)は1番人気レッチュベルク(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。1馬身差1/4の2着に2番人気トウシンマジック、さらに3馬身差の3着に5番人気トップチェッカーが入った。
レッチュベルクは美浦・久保田貴士厩舎の2歳牡馬で、父インディチャンプ、母リヴィア(母の父Galileo)。通算成績は2戦2勝。
レース後のコメント
1着 レッチュベルク(田辺裕信騎手)
「荻野極騎手が乗れなくなり代打で乗ったのですが、調教の動きも良かったですし、しっかり結果が出て良かったです。前もってこの馬とはコンタクトを取っていました。新馬戦を1回しか使っていない馬だったので、その時の概念にとらわれず、出てからの判断にしようか、馬場状態にしようか、そういうふうに考えていました。
もう少しポジションを取れたらと思っていましたが、自分が取りたい位置よりもちょっと下がってしまいました。そこをキープするのに馬もヒートアップするところがありましたが、途中で冷静になってくれてよかったです。2着の馬は思ったよりも早めに仕掛けていたので、僕の感覚が正しければ止まるだろうなと思って追い出しを待っていて、その通りにいきました。
追い切りに乗った時から、ゴーサインを出した時のフットワークの伸びの良さが目立った馬でした。この馬自身はオープンに行っても恥ずかしくない馬だと思っているので、これから頑張ってほしいです」
2着 トウシンマジック(J.コレット騎手)
「前走の新馬戦と比べると、ゲートの出もスムーズで、道中もとてもリズム良く走れていました。直線も、追い出してからの反応もすごく良く、最後まですごく良い脚を使ってくれました」
3着 トップチェッカー(北村友一騎手)
「スタートで少し出負けしましたが、スタートを五分に出てもっと良いポジションで競馬を出来たら良かったなと思います。追い出した時の反応などはすごく良かったです。もっと反応出来そうな感じがありますが、少しモタれながら、前にというより、まだ上に弾んで来ているような感じでした。そのあたりが今後もっと推進力に繋がってくると、すごく良い馬になるんじゃないかなと思います」
4着 スイートアリッサム(杉原誠人騎手)
「枠が外で、内側で良い馬場状態の中で内に入れることが出来なかったのが悔やまれます。内枠だったら、もう少し良い競馬が出来て、勝ち負けになったんじゃないかなと思います。これからもっと成長してくれると思う馬ですし、すごくセンスが良いので、このまま大事にしていければと思います」
5着 シャンデヴァーグ(津村明秀騎手)
「レースも少しイレギュラーな感じになりましたが、勝ち馬の後ろでそのまま伸びるかなと思いましたが、逆に離されてしまいました。まだ少しペースアップについていけない部分があるので、少しパワーアップが必要かなという感じはします」


