16日(日)にフランスのドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(G1)は、地元フランスの3歳馬ライフが勝利した。日本のシュトラウスは9着、シックスペンスは10着だった。
関係者のコメント
9着 シュトラウス(ジョアン・モレイラ騎手)
「いつものように道中行きたがるようなところがありましたが、その後、折り合いもついて走りは良かったと思います。残り2.5ハロンのところで追い出そうと思ったらまったく反応はなく、そこから先は勝負になるような脚は使ってくれませんでした。これまでのレースを見ていると、真ん中の進路を取っている馬が多く勝っていたので、レースのはじめは馬場の真ん中に行きたいと思っていましたが、ゲートを出てからの脚色を考えてあの位置取りとなりました。外に行ったことでそれほどよく走らなかったのかもしれませんが、あのような選択肢しかなかったと思いました。才能がある馬ですし、これからまだ大きいところを獲れるような馬だと思っています」
(武井亮調教師)
「最終的にはJ.モレイラ騎手に任せていたのですが、特にどの馬の後ろとかは気にしなくてよいとは伝えていました。ヨーロッパの騎手とも話をしたのですが、外はソフトだけどきれい、内はやや乾いているけどボコボコしている、ということで内外どちらを取るかという選択だったのですが、そこはJ.モレイラ騎手に任せました。結果として中だったのかなという感想です。J.モレイラ騎手はシックスペンスの後ろで脚は溜まっていたけど、クイックネスを発揮できなかったと言っていましたが、それは馬場もあるのではないかと思います。応援ありがとうございました」
10着 シックスペンス(武豊騎手)
「良いスタートを切れましたし、いい感じかなと思っていたのですが、途中から手応えがなくなってしまい、厳しいレースでした。パドックは落ち着いていて、返し馬も心配はしていたのですが、そんなにムキにならずに走ってくれました。そこまでは上手くいったと思ったのですが、結果を踏まえるとちょっと大人し過ぎたかなと思います。応援に対して結果で応えられず残念ですが、引き続きトライして行きますのでまた応援してください」
(田中博康調教師)
「スタートも出ましたし、概ね想定していた通り外の選択ではありました。馬場が重かったかどうか何とも言えないのですが、馬のコンディションなのか、返し馬が終わった時点で息も少し苦しそうだったということだったので、良い雰囲気でリラックスしてレースに臨めていたことを考えると、この後しっかりと原因を精査しなければならないと思います。競馬に関しても右手前一本で走っていたのは気になったところです。直線競馬も初めてですし、慣れといいますか、上手に走れるよう日頃のトレーニングから導けなかったのは少し残念なところではありました」
(JRA発表)


