新潟9Rの第28回新潟ジャンプステークス(3歳以上J・GIII・芝3250m)は3番人気ローディアマント(伴啓太騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分29秒3(良)。クビ差の2着に5番人気ヴェールランス、さらに4馬身差の3着に1番人気プラチナドリームが入った。
ローディアマントは美浦・尾関知人厩舎の6歳セン馬で、父サトノダイヤモンド、母ブロッサムレーン(母の父New Approach)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着 ローディアマント(伴啓太騎手)
「2週前追い切りで今ひとつな感じだったので、先生と話して(そこから調教を)結構びっしりやったのですが、それがいい方に出ました。今年では一番いい状態で、去年のいい頃に近づいてレースに来ました。あとは馬と喧嘩しないようにリズム重視で、ペース云々より機嫌を損なわないように運ぶことだけを意識しました。ヴェールランスは平地力があるので、早めに並びに行って消耗戦に持ち込みたく、上手く行きました。最終障害もいい飛びで、最後は疲れましたが何とか踏ん張ってくれました」
2着 ヴェールランス(五十嵐雄祐騎手)
「メンバー構成的にもう少し流れるかなと思っていましたが、序盤から落ち着いた流れだったので、この馬のペースで行こうと思っていました。ハナ、番手、どこでも関係なく自分のリズムだけを守って競馬をした結果、途中からハナに行く形になりました。飛越も上手にこなしてくれていましたし、大きな失敗もありませんでした。最後は、勝ち馬も力がありますが、この馬も盛り返してきて、チャンスがあるかなと思いましたが...。一生懸命走って頑張って走ってくれています」
3着 プラチナドリーム(高田潤騎手)
「初めて乗らせていただきましたが、調教と競馬ではいい意味で別馬に変わりました。返し馬からすごいフットワークで弾んでいました。前半スローで流れて後半が結構速くなってしまい、それがこの馬には一番難しい形になりました。最後も脚を使っていますし、やっぱり素質を感じる馬でした」
4着 セイウンパシュート(水沼元輝騎手)
「能力値は高く、重賞級と思っています。経験不足なところを懸念していましたが、ひとつ目の障害などで、ぎこちないところがありました。その辺りが改善すれば楽に勝てるのではないかなと思います。向正面から勝ちに行く競馬をしてしまったので、最後は交わされて4着になってしまいました」
5着 パープルアドミラル(金子光希騎手)
「休み明け2戦目ということもあり、少し体を硬くして、出遅れてしまいました。そこから僕もある程度意識は前に行っていたので、プレッシャーをかけていたところ、1個目の跳びが合わず、良くも悪くもそのような自信をつけて、かなり良いところに取り付けました。ベテランの域に達していると思うので、どこからでも競馬ができると思います。最終的に掲示板まで頑張ってくれたので、内容は悪くなかったと思います。仕上がりも悪くなかったです」


