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8月16日(日)に札幌競馬場で行われる第62回札幌記念(GII)に出走を予定しているアドマイヤテラ(牡5、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の岩崎毅調教助手のコメントは以下の通り。

「前走の天皇賞(春)は3着と頑張ってくれたのですが、京都コースでの決め手勝負になると少し分が悪かったのかなと思います。

レース後は放牧に出し、北海道で夏休みを取って、順調に夏を越して、7月17日に函館競馬場に入厩しました。一週前の追い切りは、併せ馬で、前を2、3馬身追走して、終いはしっかり動かしてもらいました。騎乗した坂井瑠星騎手には、イメージしていた通り乗りやすく、長くいい脚を使えるタイプだという感触を掴んでもらえました。洋芝が合いそうだということも確認してもらえました。今週の追い切りは、芝コースで、単走で、サラッとでしたが、順調に、この馬らしいいつもの動きでした。

菊花賞が終わってから一気に成長しましたので、そこからはそれほど大きく変わっていませんが、安定して走れるようになったのは成長の証だと思います。距離については、新馬戦と2戦目の1勝クラスは2000mで勝っていますが、若干短いような気はします。ただ、札幌の2000mは4コーナーのポケットからのスタートで、他の競馬場の2000mと比べると競馬はしやすいと思います。京都や阪神の2000mより最初のコーナーまでの距離が長く、前半ゆったり進めると思いますので、そのあたりはいいと思います。

スパッと切れるタイプではなく、持久力とパワーがありますので、洋芝は合うと思います。スムーズに、この馬の力を出し切る競馬ができればと思います。ペースが遅くなっても折り合いは大丈夫ですので、ペースは心配していません。枠順は、跳びが大きい馬ですので、のびのび走れるところがいいと思っています。

秋には凱旋門賞を予定していますので、ここを無事に走り切ってもらって、いい走りをしてフランスに行きたいと思います」

(取材:三浦拓実)

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