8月16日(日)に中京競馬場で行われる第74回中京記念(GIII)に出走を予定しているサトノシャイニング(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)について、追い切り後の杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。
(これまでの歩みを振り返って)調教が難しい馬で、実戦に行ってその能力がスムーズに出せるか、半信半疑でデビューしました。そこからは本当に強い競馬を見せてくれています。
(休養期間の過ごし方は)去年の年末に怪我をして、ここまで時間がかかりましたが、牧場がしっかり手をかけてくれて、一か月前に帰厩しました。そこからは順調に調教を積んできました。
(一週前追い切りについて)高倉稜騎手が乗って、Cウッドチップコースで単走で追い切りました。二週前の追い切りでは折り合いを欠く面がありましたが、先週はスムーズに追い切ることができました。終いの反応も良く、時計的にも十分出ています。休み明けの中ではしっかり仕上がりました。
(最終追い切りは)厩舎の調教助手が騎乗して、坂路を単走で駆け上がりました。時計を出しすぎないように、最後を伸ばすような調教でした。いい動きでした。
(初の1600mだが)そこがポイントです。もともと1800mの競馬でも折り合いに気を使わないといけない馬です。距離短縮はプラスになると思います。
(抱負を)3歳の時は皐月賞もダービーも出させてもらい、惜しい競馬もしてくれました。年末の怪我からここまで立ち直ることができました。これからの馬だと思います。期待を持って秋のレースに向かうため、このレースがきっかけになるよう頑張ります。
(取材:檜川彰人)


