8月2日(日)に新潟競馬場で行われる第26回アイビスサマーダッシュ(GIII)に出走を予定しているテイエムスパーダ(牝7、栗東・小椋研介厩舎)について、小椋研介調教師のコメントは以下の通り。
(前走の韋駄天ステークスを振り返って)正直、去年と比べて馬の調子が上がり切らないところがありましたが、それを差し引いても、自分が思ったよりも走ってくれなかったという印象です。ハンデが57キロで、その前のレースから1キロ増えていましたし、枠も内で、悪い方に噛み合ったところがあり、その結果、着順も去年と比較して落ちたのではないかとも思っています。
(中間の調整について)去年と同じローテーションでここに駒を進めましたが、放牧に出してからの馬の状態が去年よりも上がってきません。厩舎に戻ってからも出来が上がってこない中での調整でした。
(一週前の追い切りについて)もともと、いつも通りCウッドチップコースでの追い切りの予定でしたが、調教でごねる面が出て、Bコースでの追い切りになりました。
(26日の日曜日の調整は)一週前の追い切りが思ったようにできず、メリハリをつける意味でも、しっかりラストを追い切りたいということで行いました。動きは良く、これでスイッチが入ってくれればと思います。見ている感じでは、入厩してからようやく状態が上がってきたなという感じです。
(転厩して9戦目になるが)普段はおとなしくかわいい馬ですが、我の強いところもあり、メンタルで難しいところがあります。これまでうちの厩舎に来てそのような面を出していませんでしたので、心身のケアをしながらここまで来ています。7歳になってもガラッと変わったところはありませんが、前走の韋駄天ステークスの追い切りの時に思ったより上がってこなかったことと、今回は過程が違うので比較しづらいのですが、厩舎に帰ってきた時の雰囲気を見ると、年齢的なことはあるかもしれません。
(抱負を)何とか競馬にいい状態で向かえるように持ってくることができました。好走を続けているレースです。何とか1着を取れるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
(取材:檜川彰人)


