7月26日(日)に新潟競馬場で行われる第61回関屋記念(GIII)に登録しているダノンセンチュリー(牡4、美浦・宮田敬介厩舎)について、追い切り後の宮田敬介調教師のコメントは以下の通り。
(転厩してきた時の様子について)
「自分(の馬)もダノンセンチュリーの対戦相手として一緒にレースをすることがあって、ものすごく強い馬だな、能力の高い馬だなというのをまず感じていました。萩原調教師がお亡くなりになられて、そこから引き継がせていただいて、大きな責任というか、頑張らなければという思いで捉えています」
(調教過程を振り返って)
「まず転厩初戦ということで、長い時間この馬自身の個性の把握に努めていました。口向きやバランスが難しいなと感じる中でも、思ったような調整ができていました。1週前の追い切りで最後のギアの上がり方を見ても、すごく速いギアを持っているな、素晴らしい馬だなというのは感じました。
(最後追い切りは)先週ぐらいからこれだけ急に暑くなってきたタイミングだったので、まずは活力を失わないようにしました。その中で折り合い面や、最後のギアの上がり方の確認をしながら追い切りをしました。引き続き良い動きをしていて、何よりゴール過ぎの1コーナーから2コーナーにかけて止まらないぐらいの勢いで駆け抜けていました。本当に文句なしと言っていい状態だと思います」
(今回のレースに向けて)
「末脚が鋭いところと、実際預からせていただいた印象としては、思っていた以上に長く脚を使えるなという印象があります。そういった意味では直線の長い新潟のマイルというのはこの馬に適しているのではないかと思います。
当然、重賞を勝ったことのある馬もいますが、その馬に比べて2キロ、3キロのアドバンテージをもらっています。(ハンデ56キロは)妥当なハンデなのではないかと思います。
これから重賞戦線で活躍していける馬だと思いますし、早い段階で何とか一つタイトルを獲らせてあげたいなと思います。
転厩初戦で大きな責任を感じています。この中で何とか良い結果を出せるようにチーム一丸となって取り組んでいますので、頑張ります。応援よろしくお願いします」
(取材:米田元気)


