福島11Rの第62回七夕賞(3歳以上GIII・芝2000m)は2番人気アスクナイスショー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒9(稍重)。2馬身半差の2着に6番人気マイネルモーント、さらに1馬身差の3着に15番人気オニャンコポンが入った。
アスクナイスショーは美浦・中舘英二厩舎の5歳牡馬で、父シルバーステート、母ケンブリッジヒカリ(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は16戦5勝。
レース後のコメント
1着 アスクナイスショー(田辺裕信騎手)
「スタートは良かったです。逃げることも考えていましたし、他の馬が主張するようだったら少し引くことも考えていた中なので、割と上手く流れたと思います。
自分で進出していく時の手応えも良かったです。少し馬場状態が悪くなって馬場も緩めなので、今週の天気が心配でしたが、雨もとどまってくれて味方してくれたと思います。
未勝利の頃から乗せてもらっていて、最初は丈夫な馬ではなかったのですが、一歩一歩成長してくれて、ようやく重賞に届くところまで来てくれたので、この馬の成長には驚かされます。
福島競馬で良い馬に乗せてもらって、上手く結果を残せたので、これを秋につなげていきたいです」
2着 マイネルモーント(石川裕紀人騎手)
「悔しいの一言ですね。返し馬をした感じでは、馬の具合は過去一番良かったなというくらいでした。結果だけが残念です。道中も全てがスムーズでした。4コーナーを回ったときは勝てると思いましたが、勝った馬はしぶとかったです」
3着 オニャンコポン(吉田豊騎手)
「前回は終いを生かそうとしたところ詰まってしまったようですね。今日はゲートを出てくれましたが、折り合いに専念しました。上手く捌くことが出来て、最後も伸びてくれました。良く頑張っています。この馬場も良かったと思います」
4着 センツブラッド(原優介騎手)
「乗りやすく、脚の溜め方が上手で、パワーもありましたし、状態も良かったので、レースの流れも上手く組み立てられました。4コーナーで勝ち馬を負かしにいった分、4着になってしまいましたが、最近の中では、内容は評価出来ます」
5着 ボーンディスウェイ(丸山元気騎手)
「具合は良さそうでした。ラストで少し遊ばれてしまったのがもったいなかったですね。良く走っています」
7着 カラマティアノス(岩田康誠騎手)
「強気に乗って、折り合いもつきました。向正面から良いところに出していく予定でしたが、3コーナーで『あれ?』という感じで、脚を使えませんでした」


