6月28日(日)に函館競馬場で行われる第62回函館記念(GIII)に出走を予定しているデビットバローズ(セン7、栗東・上村洋行厩舎)について、栗東トレセンで取材に応じた上村洋行調教師のコメントは以下の通り。
「前走の大阪杯は、メンバーが揃った中でのレースで、厳しい流れになりましたが、以前であればそこでひるんでやめてしまうところがあったものの、頑張って走っていたと思います。
馬っ気が強くて力を出し切れないところがあったのですが、去勢してから成績が安定しだしました。前目の位置でレースをすることができますし、そこから押し切れる脚もありますし、そういったところは強みなのではないかと思います。
おととしは、巴賞は2着と頑張りましたが、そのまま滞在して使った函館記念は、大きな馬ということもあり、難しい調整になりました。今回は、一週前まで栗東で調整して、ほぼ仕上げて函館に輸送していますので、いい状態でレースに臨むことができると思います。一週前の追い切りの動きはとても良かったですし、状態の良さが手に取ってわかるような追い切りでした。きょうは、函館の芝コースで、調整程度にやっています。一週前でしっかり仕上がっていますし、ここ最近の中では一番いいぐらいの仕上がりで出せると思います。
もうひとつ大きいところを獲らせてあげたい馬ですので、応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)


