2026年度顕彰馬について、記者投票の結果、オジュウチョウサンが顕彰馬に選定された。選定には記者157名の4分の3以上(118票以上)の票を得る必要があるが、オジュウチョウサンは136票を得て(得票率86.6%)顕彰馬となった。なお、顕彰馬選定に伴う記念競走の実施等については、後日改めて発表される。
関係者のコメント
株式会社チョウサン(長山尚義代表)
「このたびオジュウチョウサンが顕彰馬に選出されましたことを大変光栄に思います。この栄誉はこれまで支えてくださった和田厩舎の皆様、石神騎手をはじめ携わっていただいたすべての関係者の皆様、そして何よりアイドル並みに熱狂的な温かいご声援を送って下さったファンの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。オジュウチョウサンは数々の記録と感動を残し5度の最優秀障害馬という競馬史に残る偉業を成し遂げました。そして今回、顕彰馬という大変名誉ある評価をいただけたことを本当に嬉しく思います。
現在は種牡馬として新たな道を歩んでおり、この夏には産駒たちがデビューを迎えます。オジュウチョウサンが繋いだ夢が次の世代へ受け継がれ新たな歴史を刻んでくれることを楽しみにしています。本当にありがとうございました」
和田正一郎調教師
「障害馬として圧倒的な成績を残しましたオジュウチョウサンが、このたび、顕彰馬に選出されましたことは、現役時代に携わらせていただきました者の一員として、とても喜ばしく思います。障害界の宝と言える馬をお預かりする重圧の中で、石神ジョッキーと担当厩務員、調教助手をはじめ、厩舎の全員で全力で調教に当たった日々が記憶に蘇ってきます。とても貴重な、素晴らしい体験をさせていただきました。このような唯一無二の馬を預けてくださいました長山オーナー、ともにオジュウチョウサンの現役時代を支えた牧場の皆さん、獣医さん、装蹄師さん、オジュウチョウサンの魅力を伝えてくださいましたマスコミの方々、そして応援してくださいました多くのファンの皆様に、改めて心から感謝を申し上げます」
(JRA発表による)


