6月14日(日)に阪神競馬場で行われる第67回宝塚記念(GI)に出走を予定しているメイショウタバル(牡5、栗東・石橋守厩舎)について、騎乗予定の武豊騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「石橋調教師からは、状態は変わらずというか、とても順調に来ていると聞いています。
前走の大阪杯は、状態はとてもいいと思いましたし、レースも、自分の形というか、この馬のスタイルのレースはできたのですが、あと一歩でした。勝った馬が強かったという感じでした。ペースも少し速かったかなというのはあります。少し行きたがっていましたので、もう少しゆっくり入れたらよかったかなと思いました。
去年も、秋の天皇賞ではとてもリラックスできましたが、有馬記念は引っ掛かってしまったりして、レースに行ってみないとわからないところがある馬なのですが、自分の形に持ち込めれば力があると思っています。
相手は強い馬が揃ったという感じです。ただ、自分のレースをするだけという感じの馬ですので、相手のことよりも自分の馬をいかにしっかり走らせられるか、力を出せるかということに重点を置いています。形が決まっている馬ですので、もう少し幅が広がればいいのですが、まだまだ難しい面があるというところはあります。
去年の宝塚記念は、この馬に乗るのは2度目で、どういう感じか、まだ手探りのところはあったのですが、レースはとてもうまくいったというのと、改めて強いなと思いました。今回はこの馬にとって上半期の最大の目標のレースですし、状態は良さそうですので、去年よりもメンバーは強いと思いますが、力を出し切るレースをしたいです。
ファン投票2位はうれしいですし、ファンが多いと改めて感じましたので、その気持ちに応えたいです。これだけのメンバーが揃いましたし、とても注目されていると思いますので、いいレースをしたいです。
阪神コースは結果が出ていて、どこがというところはあるのですが、芝生が合うのかもしれませんし、道悪になればさらに力を発揮するのではないかという気持ちもあります。前回もいい時計では走っていますが、道悪になれば、他の馬が苦にするぶん、さらにいいのかなというのはあります。
去年勝っているレースですし、何とか連覇を目指して頑張りたいと思います」
(取材:三浦拓実)


