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東京11Rの第76回安田記念(3歳以上GI・芝1600m)は8番人気シックスペンス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。クビ差の2着に7番人気ワールズエンドと1番人気ガイアフォースが同着で入った。

シックスペンスは美浦・田中博康厩舎の5歳牡馬で、父キズナ、母フィンレイズラッキーチャーム(母の父Twirling Candy)。通算成績は13戦6勝。

レース後のコメント
1着 シックスペンス(武豊騎手)
「いい仕事ができたと思います。急遽の騎乗でしたが、結果を出す事が出来てとても嬉しいです。(プランは)乗ったことがあるジョッキーにも色々と聞いていましたし、調教師ともレース前にじっくり打ち合わせをして、それを考えて乗りました。調教師からも『前に行っても粘れる調教をしてきました』と聞いていたので、ハナに行ってもいいくらいの気持ちでした。前もなかなか止まらなかったですし、後ろからも来ていましたが、手応えは悪くなく、この馬の強いときのイメージがあるので、いいのではないかと思いました。
(武豊騎手はJRA・GIの最年長勝利記録を更新で)嬉しいですね。田中博康調教師とも、彼がジョッキーだった頃から非常に仲良くしていて、一緒に勝てたら良いねという話もしていましたし、実現できました。(ウオッカ以来の安田記念勝ちで)久しぶりですね。嬉しいです。今日あらためて強い馬だと思いましたし、彼(シックスペンス)もこれをきっかけに、これからも活躍出来たらと思います」

2着同着 ワールズエンド(津村明秀騎手)
「残念でした。ゲートで座るようなところがあったのが悔やまれます。それでもスタートの速さでリカバリーしてくれました。上がり33秒台の決着にはしたくなかったので、思ったようなペースで行けました。しかし残り50mでバタッと止まってしまいました。交わされてからも頑張っていましたし、自分のペースで行けば、この先も面白いと思います」

2着同着 ガイアフォース(横山武史騎手)
「海外帰りでしたが、具合が良かったです。枠や並びも言い訳できないぐらい良かったです。パンジャタワーの後ろでリズム良く行けましたし、最後も脚を使ってくれました。前が止まらなかった割には、よく頑張ってくれました」

4着 セイウンハーデス(幸英明騎手)
「一瞬捕まえられる雰囲気で上がってきました。最後は負けましたが、今はこれぐらいの距離の方が合っている気がします」

5着 パンジャタワー(松山弘平騎手)
「16番枠がどうかと思っていましたが、思った以上に他馬との並びが良かったです。理想的な感じで折り合いがついて、脚がしっかり溜まって、良いところで競馬ができました。最後は伸びていましたが、外の馬に交わされて、今日は切れ負けしたところがありました。マイルに関しては良かったです」

6着 オフトレイル(菅原明良騎手)
「だいぶ馬が成長していました。落ち着きがあり、返し馬も乗りやすく、それが競馬でも折り合いの良さにつながっていました。馬場の悪い所を通らされるかと思っていましたが、我慢してくれました。やりたい競馬はできました。結果は残念でしたが、着差はわずかでしたし、この後、逆転したいです」

7着 レーベンスティール(戸崎圭太騎手)
「いい感じで行けましたが、伸びなかったという感じです」

8着 ドラゴンブースト(丹内祐次騎手)
「最後まで脚を使っていましたが、惜しかったですね」

9着 トロヴァトーレ(C.ルメール騎手)
「こういう枠で、残念ながらポジションが後ろ過ぎて、直線でも大外になってしまいました。伸びてくれましたが、良いポジションを取れなくて、良い結果を出せませんでした。状態は良かったです」

10着 ステレンボッシュ(D.レーン騎手)
「スタートして悪くないポジションを取れました。しかし、ポジションを取って折り合えませんでした。道中も狭いところがあって、落ち着いた時には直線に向いていました。今日のレースは全体的に忙しかったです」

11着 ルクソールカフェ(岩田望来騎手)
「ゲートがあまりよくなく、切り替えて最内にいきました。馬場は気にしていませんでした。ゲートが出ていれば違う着順だったかもしれません」

12着 シャンパンカラー(岩田康誠騎手)
「頑張っていましたが、前が止まりませんでした。具合は良かったです。他の馬も伸びている分、届きませんでした」

13着 ウォーターリヒト(高杉吏麒騎手)
「なかなか流れが向かなかったですね」

14着 シリウスコルト(横山和生騎手)
「スタートで躓いてしまいました。前目につけたいと思いましたが、周りに速い馬がいましたからね。悪い馬ではありませんし、全然問題なくやれると思います」

15着 サクラトゥジュール(佐々木大輔騎手)
「スタートして前の馬が早めに入ってきて、引かざるを得ず、頭が上がってしまいました。それが終いに響いてしまいました。その辺も含めてソフトに乗ってあげれば良かったです」

16着 ロングラン(F.ゴンサルベス騎手)
「レースはリラックスして行けました。しかし、最後の直線では瞬発力の差で負けてしまいました。マイルというよりは1800mの方が良さそうです」

17着 スズハローム(藤懸貴志騎手)
「好スタートを切って、リズムに任せて、この馬のペースで行けました。最後の伸びを見ると、良さが出なかった感じです。勝つ時は外から良い脚を使うので、周りに馬がいないシチュエーションやスムーズな展開が良いですね。今日は反応できませんでした。難しい競馬になってしまいました」

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