6月7日(日)に東京競馬場で行われる第76回安田記念(GI)に出走を予定しているパンジャタワー(牡4、栗東・橋口慎介厩舎)について、橋口慎介調教師のコメントは以下の通り。
(前走の高松宮記念を振り返って)向正面でぶつけられたり、最後、直線で行きたかったところに行けなかったりと、不利な面がありました。それでも最後まで頑張ってくれて、力は見せてくれました。
(マイル戦はNHKマイルカップ以来となるが)特に目指すレースがマイルに無かったこともありますし、距離適性はもっと短いところにあるのではと考えていたところがありました。実際、キーンランドカップは強い内容でした。距離適性は短いところだと思いますが、東京競馬場との相性は良く、東京のマイルならと考え、駒を進めました。
(4歳になっての変化は)NHKマイルカップを勝った時と比較すると、体もムキムキになって、成長を感じます。精神面も、2度の海外遠征を経て、落ち着きが出てきました。オンとオフを使い分けられる感じになっています。
(上の世代との力の比較について)GIで、メンバーは揃っていますが、この馬自身もGIホースですし、ここでも見劣りはしないと思います。
(セールスポイントは)圧倒的にスピードがあることと、操縦性の高さです。それでマイルもこなせているのだと思います。
(一週前の追い切りについて)Cウッドチップコースで3頭併せでした。松山弘平騎手に乗ってもらいました。思っていた通りの動きでした。楽に先着しましたし、言うことない動きでした。
(抱負を)久々のマイルで、使ってみないとというところはありますが、能力は高いので、やってくれるのではと思っています。
(取材:檜川彰人)


