4月25日(土)に東京競馬場で行われる第33回青葉賞(GII)に出走するノーブルサヴェージ(牡3歳 美浦・森一誠厩舎)について、追い切り後の森一誠調教師のコメントは以下の通り。
(前走を振り返って)
「中山コースというのは心配ではありましたが、ジョッキーも馬の特徴を生かしてくれてすごくリズム良く走ってくれましたし、強い内容でした。550キロほどある大型馬で、トビも大きい馬ですので、東京コースの方が向いていると思います」
(強さの秘訣は)
「恵まれた馬体というのはもちろんそうですが、すごくトビの大きい、フットワークの良い馬ですので、走っていてパワフルなところです。大型馬ですが、すごく精神面の方がしっかりコントロール出来ているので、レースで能力を出せています」
(中間の調整は)
「前走後はノーザンファーム天栄の方に放牧に出しまして、競馬から逆算して約3週間前に入厩しました。ここまで順調に調整出来ています。馬体に大きな変化はないのですが、筋肉の締まり具合ですとか、レースを使うたびに大人になってきているなとは感じています」
(一週前追い切りは)
「競馬も多頭数になりますので、3頭併せの真ん中で、前の馬を見ながら、後ろからもプレッシャーをかけました。ちょっと馬にはきつい調教で、前半は折り合いを少し欠くような、リズムを欠くようなところもありましたが、そこもレースに向けての練習ということで3頭併せを行いました。直線もトップギアに上がるまで時間がかかりましたが、しっかりとスピードに乗ってからは良い走りだったと思います」
(今朝の最終追い切りは)
「ウッドチップでやることも考えましたが、先週までしっかりと出来ていましたので、今週は整える程度でした。息遣いも含めて十分だなというところで、坂路で併せ馬を行いました。前半の折り合いも先週より改善されていましたし、終いもしっかりとギアが上がってからは良い走りでした」
(ストロングポイントは)
「メンタル面かなと思います。前走もパドックが終わってから気が入るところはありますが、それでいてしっかりとコントロール出来ていますので、牡馬にしては良いメンタルを持っています」
(距離延長に関しては)
「距離は延びても問題ないと思っています。リズム良く運べれば良いかなと思います」
(意気込みを)
「ここまで負けなしの2戦2勝ということで、皐月賞に出走させることは出来ませんでしたが、ここで良い走りが出来ればダービーに向けて視界が広がって来ると思います。応援よろしくお願いいたします」
(取材:藤原菜々花)


