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4月5日(日)に阪神競馬場で行われる第70回大阪杯(GI)に出走を予定しているエコロヴァルツ(牡5、栗東・牧浦充徳厩舎)について、追い切り後の牧浦充徳調教師のコメントは以下の通り。

「前走の中山記念は、王道の競馬をして、早め早めに動いて最後はやられてしまった感じなのですが、この馬なりにしっかり力を出し切れたと思います。なかなか勝ち切れないのですが、重賞でも常に上位争いしてくれて、改めて能力の高さを感じました。

若い時は、引っ掛かりぐせなど、いろいろ気難しい面があったのですが、折り合いなど、年齢を重ねるごとに成長してきて、ある程度どこからでも競馬ができるようにはなってきました。ただ、なかなか勝ち切れない面があり、欲を言えば、もうワンパンチ、瞬発力がもうひとつ出てほしいというところはあります。

中山記念の後も在厩で調整してきました。前走から馬の状態はさらに一段上がって、中山記念の時よりもいい状態で臨めそうです。一週前の追い切りは、浜中騎手に跨ってもらい、CWで、ある程度しっかり負荷をかけてやりました。前を走らせた馬が思いのほかしっかり動いたので、若干遅れるような形にはなったのですが、最後までいい動きをしていたと思います。浜中騎手によると、並びかけるところで少し馬を気にするようなところがあったようですが、それ以外、折り合い面に関しても問題無かったとのことでした。今週の追い切りは、坂路で、無理なく、体調を整える程度でした。

この馬にとって、阪神の2000mが一番競馬をしやすいコースなのではないかと思っています。前回の中山記念に騎乗した横山武史騎手もそう言っていました。広すぎず、小回りすぎず、一番自分のリズムで走らせやすいコースなのかなと思います。今回はGIで、相手は強くなると思いますが、去年4着と好走してくれていますので、何とかいいところを見せてほしいと思っています。

去年は4着で、惜しい競馬だったのですが、今回も去年と変わらないような、ある程度いい状態で臨めるのではないかと思いますので、応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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