4月5日(日)に阪神競馬場で行われる第70回大阪杯(GI)に出走を予定しているメイショウタバル(牡5、栗東・石橋守厩舎)について、騎乗予定の武豊騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「前走の有馬記念は、折り合いも欠いたりとか、展開も少し難しいところがあったりして、厳しいレースになりました。
馬の状態はとてもいいようで、順調に来たと聞いています。有馬記念の時よりいいと思うと聞きました。
阪神は結果が出ている競馬場ですし、この馬のいいパターンにはまればとても強いパフォーマンスを発揮してくれますので、舞台としてはいいのではないかと思います。あまり時計が速くなりすぎるより、雨が残って少しタイムを要するような状況の方がチャンスは広がるのではないかと思っています。
ちょっとつかみどころがないというか、去年勝った宝塚記念の時は、レース前から結構エキサイトしていたのですが、レースでは落ち着いて走ってくれたり、秋の天皇賞の時はレース前もレースも落ち着いていたり、有馬記念の時は返し馬もレースもエキサイトしてしまったり、つかみどころのないところがあるのですが、いいスタートを切って、リズム良く運べたら、この馬の良さは出るのではないかと思っています。
難しい面はいろいろ持っていますが、走った時の強さというか、勝つときはめちゃくちゃ強いので、いい方に出ればと思います。メンバーはとても強いですが、そういう意味では楽しみを持っていける馬かなと思います。トップホースが揃ったと思いますし、力を出し切れないと勝てないだろうと思っています。
この馬にとって、条件としてはいいレースだと思いますし、ことし、この馬にかける気持ちは大きいですので、楽しみです。自分自身、とても期待しています。
難しい馬ではありますが、力を出し切ればチャンスがあると思っていますので、いいレースをしたいです」
(取材:三浦拓実)

