中山11Rの第75回スプリングステークス(3歳GII・芝1800m)は8番人気アウダーシア(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。クビ差の2着に2番人気アスクエジンバラ、さらにハナ差の3着に7番人気アクロフェイズが入った。
アウダーシアは美浦・手塚貴久厩舎の3歳牡馬で、父キズナ、母リリーノーブル(母の父ルーラーシップ)。通算成績は4戦2勝。
レース後のコメント
1着 アウダーシア(津村明秀騎手)
「前半はリズムを重視して、持ち前の長く良い脚を存分に使いたいと思っていました。前が止まらない馬場でしたし、3コーナー過ぎから早めに上がっていきました。スローの切れ味というタイプではありませんが、速い時計には対応できます。良い背中をしていますし、これから芯が入ってきそうなので、秋に向かってもっと良くなってくると思います」
2着 アスクエジンバラ(岩田康誠騎手)
「目一杯ではない中で、最低限、権利も取れましたし、賞金も加算ということで先が見えました」
3着 アクロフェイズ(西村淳也騎手)
「惜しかったですね」
4着 サウンドムーブ(団野大成騎手)
「枠が外で難しい中、できるレースはできましたが、もう少し、やりようがあったのかなとも思います。皐月賞の権利もあと一つで取れていただけに、それが心残りで、悔しいレースになりました」
5着 サノノグレーター(田辺裕信騎手)
「道中の雰囲気も良く、直線を迎えました。ただ、ゴール前で進路が狭くなりました。(それが無ければ)もう一つ二つくらい上の着順をとれていたかもしれないですし、痛かったなと思います」
6着 ラストスマイル(杉原誠人騎手)
「スタートを出て、行く馬がいたので、あの位置に収まりました。想定内の流れでしたし、その流れに乗れました。3,4コーナーまではリズムが良かったのですが、コーナーのバランスが良くなくて、うまく加速させることができませんでした。広いコース向きだと思いますし、そういう舞台で頑張ってほしいです」
7着 クレパスキュラー(C.ルメール騎手)
「残念ながら、また引っかかりました。外から上がっていきましたが、そんなに落ちついておらず、息が入っていませんでしたし、最後はバテました。また短い距離で勉強しないとですね」
9着 ミスターライト(大野拓弥騎手)
「一瞬、おっと思うくらいの良い手応えで上がっていけました。まだ良化途上の中、見せ場は作れましたし、これから良くなってくると思います」

