お知らせ:

競馬実況web

11日、船橋競馬場(晴 良)で行われたダートグレード競走、第71回ダイオライト記念(JpnII 2400m)は、兵庫から参戦した7番人気オディロンが勝利した。道中はやや離れた中団を進み、直線で力強く伸びて差し切った。勝ちタイムは2分37秒2、勝利騎手は吉村智洋(兵庫)。

去年までこのレースを連覇していた3番人気セラフィックコール(川崎)が2分の1馬身差の2着、3着は2番人気カズタンジャー(JRA)だった。1番人気ナルカミ(JRA)は5着。

オディロンは父キタサンブラック、母パラフレーズ(母の父Pivotal)、7歳牡馬。兵庫・森澤友貴厩舎の管理馬。通算成績26戦9勝(うち地方8戦5勝)、園田金盃、高知県知事賞と重賞連勝でこのレースに臨んでいた。ダートグレード競走はこれが初勝利となった。

レース後の関係者のコメント

1着 オディロン(吉村智洋騎手)
「素直に嬉しいです。精一杯頑張ってくれて、ありがとうと感謝を伝えたいです。いつもレース前はノープランなので、出たとこ勝負という感じでした。(2周目の向正面でペースが上がった時は)最高の眺めでした。良い展開になったなと思いました。先に有力馬が動いて行ったので、良い眺めになったのですが、4コーナーぐらいでは、これは差し切るなという手応えが結構あって、きっちりと差し切ってくれました。なかなかダートグレードは勝てるものではありませんし、勝とうと狙って勝てるものではないので、とりあえず、もう一つ上を目指して頑張って行ければ良いのではないかと思います。(もう一つ上ということはJpnI?と聞かれて)そこは皆さんで考えてもらって......。兵庫の最強馬としてここに戦いに来ました。しっかり結果が出たことによって、兵庫の馬も強いんだぞ、というところを見せられたのではないかと思います。そして、昨日ぐらいから寒いですし、今日も寒い中、ファンの方々にご来場いただいて、熱い声援をありがとうございます。これからも頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」

2着 セラフィックコール(吉原寛人騎手)
「転入初戦で手探りでしたが、背中はまだ若さがあり、柔らかく、跳びの大きな馬です。(最内枠で)コースの内側を気にしていました。もっとムラっ気のある馬かと思っていましたが、ハミを取っていってくれました。向正面でハミを噛むところがあり、早仕掛けになったことに悔いが残ります。力は抜けていると思っただけに、修正できればと思います」

3着 カズタンジャー(川田将雅騎手)
「よく頑張ってくれました」

4着 ナイトオブファイア(石川倭騎手)
「長く脚を使ってくれました。距離をこなしてくれました。次は休み明け2戦目で、もう少し上積みがあると思います」

5着 ナルカミ(戸崎圭太騎手)
「自分の形といいますか、イメージ通りに行けました。馬の雰囲気は前走より良かったのですが、思ったより距離がもたない感触がありました」

8着 グロリアムンディ(御神本訓史騎手)
「前に行ける分、脚を使ってしまうので、2400mは少し長いのかもしれません。2000mくらいがいいのかもしれません」

(取材:米田元気、山本直)

お知らせ

お知らせ一覧