3月7日(土)に阪神競馬場で行われる第60回中山牝馬ステークス(GII)に登録しているショウナンカリス(牝3、美浦・加藤士津八厩舎)について、追い切り後の加藤士津八調教師のコメントは以下の通り。
(2走前のファンタジーS・2着を振り返って)
「内容はすごく良かったので、そう考えると今回のレースは期待できると思っています」
(前走の阪神JF・7着を振り返って)
「大外枠だったので、外々を回らされるロスと、前に馬を置きたいとジョッキーが言っていたのですが、なかなかそれが上手く行かなかったということで、厳しい展開になってしまったと言っていました。それでもしっかりと頑張ってくれていたので、力はあるという印象は受けました」
(前走後の調整について)
「天栄に戻しまして、ここを目標に調整してきました。戻ってきてからも特に問題なく順調に調整できているので、力を発揮できるのではないかと思っています」
(調教過程を振り返って)
「1週前はウッドチップコースで、今週に向けて結構強い追い切りをしました。雰囲気はすごく良くて、結構期待しています。
今週は当該週なので、あまりストレスをかけ過ぎないような感じでやりました。馬場が少し悪かったので、終いはしっかり時計を出しながら、そんなにストレスをかけないような感じで調整しました」
(今回のレースに向けて)
「折り合い面が少し難しい馬なので、1400mに短くなるというのはすごく良い方向に向くと思います。前走が終わった後、ジョッキーも1400mの方が競馬がしやすいということで、ここは勝負ではないかなと思っています。
遠征でしか競馬していないというか、北海道、京都、阪神に行っているので、馬自体はその辺の問題はないかなと思っています。
ストロング(ポイント)かどうか分からないのですが、しっかり真面目に走るタイプなので、そこを上手くコントロールしてあげれば、終いは伸びてくるのではないかと思っています。
課題としては、あまりテンションを上げずに、という感じです。その辺はジョッキーもよく分かってくれているので、自信を持ちたいなと思っています。
どちらかと言うと、体が大きいタイプではないので、普段の調教の時の調整においてプールを入れることによって、少しリラックスしてくれたりとか、微調整の面ではすごく有効かなと思っています。
このレースに向けて順調に調整できていますので、何とか良い競馬をして、頑張ってくれたらなと思っています。応援のほどよろしくお願いします」
(取材:米田元気)

