お知らせ:

競馬実況web

3月8日(日)に中山競馬場で行われる第63回弥生賞ディープインパクト記念(GII)に登録しているパントルナイーフ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)について、追い切り後の木村哲也調教師のコメントは以下の通り。

(前走の東京スポーツ杯2歳S・1着を振り返って)
「スムーズに走れて、最後もしっかり脚を使ってくれたので、良い走り方をしてくれたと思っています」

(前走後の調整について)
「去年は8月から詰め込んだローテーションで行ったので、間をあけてもらって、しっかりと疲れを取ってもらって、春に向けて40日ぐらい前に厩舎に連れてきました。疲れは取れて、余裕ある体つきで帰ってきました」

(調教過程を振り返って)
「(1週前は)併せ馬をして、割と長い距離を走ってもらって、間があいたので大きく走ってもらいました。順調に来ているなと思っています。
(最終追い切りは)今週使わせてもらう予定なので、レースに即した内容で、折り合いだとかゴールに向かって走ってくれるかどうかを見たかったので、やってもらいました。いつも良い動きをするのですが、いつも通りに走ってくれているなと思って、頼もしく見ていました」

(今回のレースに向けて)
「最初のコーナーに入るまで割合余裕がありますし、そんなに急ぎ過ぎなくて良いので、パントルには向いているのではないかと思っています。
ゲートで他の馬に迷惑をかけてしまいましたし、ファンの皆さんにも迷惑をかけてしまったので、スタンド前でもそういうところをちゃんとできるようにしていきたいです。ただ、勝たせてもらっていますし、立ち回りもそんなに悪くないと思います。騎手も続けて乗ってくれていますし、そんなに不安はないかなと思っています。
まだまだ幼さを感じているので、変わってくるなというのは古馬になってからだと思います。今のところは一日一日トレーニングをやるのが精一杯なところもあります。体は立派ですが、もっと伸びてくれないと将来的にはまだまだ辛いところがあります。現時点でできることをやるだけですが、人があまり期待し過ぎない方が良いなと思って見ています。体も痛いところを抱えながら毎日走ってきますし、アスリートとして本格的にトレーニングができるレベルになっていないので、長い目で見守っていただければなと思っています。
お父さんのキズナの良いところでもありますが、割と気がせいているところがあります。非常に真面目な馬で、気持ちが先行してしまうところがあるので、そこが良いところだと思います。逆にそうすることで距離がもたなくなってしまったり、前脚に負担がかかったりして頑張り過ぎるところがあるので、そこに気をつけて、ゆとりを持って走れるように育てていきたいと思っています。
去年、重要なレースを勝たせてもらっているので、非常に注目度の高い存在としてレースに出る立場になると思います。それを背負いながら少しでも良いレースができればと思っています」

(取材:米田元気)

お知らせ

お知らせ一覧