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藤岡佑介騎手(栗東・フリー)は、本日の阪神12レース 17番ダノンキラウェア(7着/18頭)が最後の騎乗になった。なお、同騎手は2026年度新規調教師試験に合格している。


(今日はどんな気持ちで競馬に臨んだのか)
いつもと変わらない感じで準備はできたんですけど、なんとか1つでも多く勝ちたいなと思っていたので、最低限でしたけど、1つ勝つことができてよかったです。

(父・藤岡健一調教師の管理馬で最後の勝利を飾った気持ちは)
たくさん勝たせてもらってましたし、父だけじゃなくて厩舎のスタッフの方も応援してくれてたので、勝ててよかったです。

(22年の騎手生活を振り返って)
ほんとにすごく楽しく仕事ができたんで、やりきったなと今はすごくほっとしてます。本当に馬が命をかけて走ってくれているので、それに応える仕事ができるようにと日々は過こしてきたつもりです。

(1番印象に残っていることは)
レースに関してはたくさん勝たせてもらってますし、いろんな思い出はありますけど、先週の小倉大賞典は忘れられそうにありません(笑)。名前を呼ばれながら差されたのは初めてでした。

(フェアプレー賞6回について)
毎年目標にして乗っていたので、正直22年で6回というのは自分的にはもっと取りたかったなと思ってるんですけど、後半ここ何年かは続けて取れていたので、すごく良かったかなとは思います。たくさんのお客様が楽しんでくださってるので、不利などがあると純粋に楽しめなくなるなって思ってたので、事故なく、不利なくはモットーに乗ってました。

(最後のレースを終えて)
まずは無事に終えられてすごくほっとしています。本当にたくさんの方に応援していただいて、ここまでショッキーを続けてくることができたので、感謝の気持ちを込めて頭を下げさせていただきました。お疲れ様ってたくさんの方が拍手してくれてたんですけと、目の前で西村淳也(騎手)がガッツポーズしてたんでびっくりしました(笑)。

(ファンの存在について)
普度から地方のショッキーとか外国のジョッキーとかと話す機会も多いんですけど、同じ騎手という仕事をしながら、これだけ多くのお客様の前でレースができることというのは、もうJRAの騎手になった自分たちにしか味わえないことですし、本当に日々感謝の気持ちを持ってレースに乗っていたので、今日もその気持ちを込めて最後まで乗ってきました。

(弟である藤岡康太騎手の存在について)
近い関係でライバルとして一緒に頑張ってこれたのは、すごくありがたかったというか、いい刺激になりましたし、事故があってからはとにかく無事に引退することが、藤岡家の長男としてはそれが務めかなと思ってたので、役割を果たせたと思って、ほっとしています。

(明日からの調教師人生について)
本当に楽しくジョッキーという仕事を続けてこれたので、しっかりと気持ちを切り替えて、また明日からは調教師として皆さんに応援していただけるような競走馬、それからジョッキーを育てられるようなチームをしっかりと作り上げていきたいと思います。

(最後にファンに向けて)
今日は遅くまで引退式を見守ってくださって本当にありがとうございます。明日からは調教師としてまたしっかりと勉強して、いい形でこの場所に戻ってこれるようにしっかりと頑張りたいと思います。どんなに嫌なことがあっても、辛いことがあっても、レースで勝って、たくさんの仲間やお客様から「おめでとう」「ありがとう」って言ってもらえるだけで、全部忘れて最高にハッピーな気持ちになれるジョッキーっていう仕事が本当に大好きでした。また生まれ変わっても一緒にジョッキーになりたいと思います。本当に長い間ありがとうございました。

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