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3月1日(日)に阪神競馬場で行われる第33回チューリップ賞(GII)に出走を予定しているアランカール(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)について、追い切り後の斉藤崇史調教師のコメントは以下の通り。

(前走の阪神ジュベナイルフィリーズを振り返って)期待して臨みましたが、ポジションが後ろになり、3コーナーから動く形になりました。馬には苦しい展開になりました。

(中間の過ごし方は)クラシックに出るには賞金が不十分だったので、どこを使うか考え、チューリップ賞からにしました。調整で順調でなかったところはありましたが、最終的に(放牧先で)しっかり乗れてから栗東トレセンに戻ってきましたので、あとはこちらでの調整で大丈夫だと思います。

(一週前の追い切りについて)武豊騎手が初めてでしたので、感触を掴んでもらうため乗ってもらいました。最近は口向きも良くなって、それを感じてもらえたことも良かったと思います。乗りやすいとも言ってもらいました。

(最終追い切りについて)一週前の追い切りである程度息づかいと動きは良くなっていたので、無理してやりすぎる必要はないと感じていました。3頭併せの真ん中で、最後まで馬なりで動かしてきました。相変わらず動きもいいですし、折り合いも問題なく、心配はありません。きょうの馬場が重たい中、いい走りができていました。

(コースや距離について)マイルは少し忙しいという印象がありますが、野路菊ステークスの感じを見ていたら守備範囲だと思います。桜花賞に向けてはここで結果を出さなくてはいけません。いい状態で臨めます。

(この馬に望む点は)もう少し馬体のボリュームアップが欲しいです。ここを使って、暖かくなれば変わってくると思います。

(セールスポイントは)心肺機能の高さです。気性の部分でも、競馬に行って良いタイプなので、その点が強味です。

(抱負を)仕切り直しで取りこぼせない一戦です。馬の状態も良く、勝って本番に臨みたいです。

(取材:檜川彰人)

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