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3月1日(日)に中山競馬場で行われる第100回中山記念(GII)に出走予定のチェルヴィニア(牝5、美浦・木村哲也厩舎)について、追い切り後の木村哲也調教師のコメントは以下の通り。

「(前走のマイルチャンピオンシップは)うまく流れに乗れていたのですが、近走はずっとそうなのですが、最後に脚を使えていなくて、送り出すコンディションの感触と比べると、そのあたりは誤差があるなと思って見ていました。

(中間は)福島のノーザンファームの方で少し休んでもらって、1ヶ月前に厩舎の方に連れてきました。

(帰厩してからは)お姉さんになって、いつも穏やかに過ごしてくれていて、馬場に向かう感じも、いつも張り切って馬場に向かってくれて、頼もしいなと思って見ています。

(調整方法としては)ちょっと今まではやったことのないようなことを、結構やっていまして、よりバランス良く、馬が問題を簡単に解けるよう提案しながら、なおかつ、長時間、机に向かってもらうような感じで、吉と出るかどうかわからないのですが、やり方を変えて調整はしています。

(1週前追い切りは)長い距離を走ってもらって、ちょっと間が空いたので、大きく呼吸をしてもらいたかったので、提案して、長い距離を走ってもらいました。GIを2つも勝っている馬なので、トレーニングすること自体を簡単にいつもやってくれていて、張り切って走ってくれています。

(今日の追い切りは)競馬でもそうなのですが、最後は、私はあまり、という感じで、頑張らなくなってきているので、そのあたり、今日はどういう風に走ってくれるか見たかったので、そのあたりをポイントとしてやりました。繰り返しになってしまいますが、GIを2つも勝ってくれているので、簡単に走ってきて、いつもすごい馬だなと思って見ています。

(中山は)初めてなので、当日、美浦から連れていって、中山の出張馬房も初めてになるので、そういうところでも少し緊張感があったりもすると思うので、そのあたりをうまく利用して、対応してくれればなと思っています。

(精神面、馬体面は)GIを2つも勝っていて、もう何の文句もつけようがないというか、いつもすごく良い馬体をしていて、もう何も言うことないですよ。成長しているし、頼もしい限りです。

ファンの皆さんに、いろいろ声をかけてもらって、『チェルヴィニア、頑張ってください』と、競馬場でもよく言われるので、少しでも、そういうファンの皆様に喜んでもらえるように、週末に向けて、ひと工夫して対応していきたいと思っています」

(取材:山本直)

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