阪神11Rの第70回阪急杯(4歳以上GIII・芝1400m)は1番人気ソンシ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分18秒9(良)。3馬身半差の2着に14番人気ララマセラシオン、さらにクビ差の3着に5番人気ドロップオブライトが入った。
ソンシは栗東・中内田充正厩舎の5歳牡馬で、父Night of Thunder、母Afdhaad(母の父Nayef)。通算成績は10戦6勝。
レース後のコメント
1着 ソンシ(川田将雅騎手)
「雰囲気はとても良かったです。とてもいいリズムで走れていました。ちゃんと動ける雰囲気で、それ通りちゃんと動きました。何より1年1か月ぶり、途中も何度もレースに使おうとしたのですが、整わず、あきらめて、ということを繰り返しながらの1年なので、それが久しぶりに競馬を走って、これだけの内容で走り切れるというのは、本当にびっくりしました。頭の下がる思いです。この先も無事に競馬に向かえればというタイプの馬ですので、一戦ごとに本当に無事に競馬場に来られればという思いです」
2着 ララマセラシオン(佐々木大輔騎手)
「昇級初戦でしたから、どれぐらい走れるのかと考えて臨みました。開幕週の芝にも対応できました。自分の形が作れれば最後までしっかり走れます。3コーナーでアクシデントがあり、ブレーキをかけるところがありました。それがなければと思います」
3着 ドロップオブライト(松若風馬騎手)
「スタート良く、いいポジションでレースを運べました。この年齢になって充実しています。いつも通り具合も良さそうで、1400mで走れたことも良かったと思います。今日は上手に走ってくれたと思います」
4着 ディアナザール(団野大成騎手)
「以前から調教とかでもありましたが、やめようとするところがきつくなっています。息の乱れもなく、バテたところもなく、頭を上げそうになっていました」
5着 アサカラキング(北村友一騎手)
「ゲートを出てくれましたし、開幕週ということもあり、自分のスタイルで行きましたが、最後は坂で少し頭が上がりました。いいスピードを見せてくれましたし、2着馬とは着差もわずかで、よく頑張ってくれました」
6着 アルテヴェローチェ(国分優作騎手)
「前半リラックスして走ったら弾けてくれます。今日も展開が向かないなか、前走以上の収穫がありました。これがきっかけになってくれればと思います」
7着 ヤンキーバローズ(岩田望来騎手)
「スタートを出てからぶつけられる形になり、ダッシュがつきませんでした。馬具を工夫して折り合いはつくようになっていますが、今日はポジションが後ろからになりました。最後は脚を使ってくれています」
9着 マイネルチケット(横山武史騎手)
「雰囲気良く返し馬は行けましたが、いつもより反応がありませんでした。本来ならもたれながらでも動いてくれる馬ですが、今日は反応も薄く、もたれる余力もない感じでした」
11着 グレイイングリーン(鮫島克駿騎手)
「右斜め前の馬がラチに接触するような事象があり、危ない距離だったので、危険回避のために外に逃げましたが、外には進路がなかったです。内に行きたかったので、もったいなかったです」
14着 ダディーズビビッド(池添謙一騎手)
「長い間休んでいましたし、使って良くなればと思います」

