京都11Rの第31回プロキオンステークス(4歳以上GII・ダート1800m)は1番人気ロードクロンヌ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(良)。クビ差の2着に11番人気サンデーファンデー、さらにクビ差の3着に8番人気ルシュヴァルドールが入った。
ロードクロンヌは栗東・四位洋文厩舎の5歳牡馬で、父リオンディーズ、母リラコサージュ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は15戦5勝。
レース後のコメント
1着 ロードクロンヌ(横山和生騎手)
「(重賞に手が届いて)良かったです。凄く良い状態で持ってきていただいた事を返し馬から感じていたので、しっかりと自信を持って、馬と一緒にリズムよく走って、それで結果が出なかったら仕方がないという思いで競馬をさせていただきました。ポジションは特にこことは決めていませんでしたが、スッと3番手に収まりましたし、色々向かい風なども考慮しながら、位置取りなどもイメージしましたが、結果的に良いところを取れたかなと思います。本当にもうひと押し、というのが続いていた馬なので、チャンスをいただいたオーナーや四位調教師、厩舎スタッフにも恩返しができたかなと思います。勝ち切ったことに凄く意味がありますし、まだまだこの馬自身若いところも見えるので、レベルアップして、僕もそれに見合うジョッキーになっていきたいなと思います」
2着 サンデーファンデー(角田大和騎手)
「この馬の競馬をしただけです。思ったよりロードクロンヌが前で競馬をしていると思いましたが、この馬より相手の方が切れがあっただけだと思います。風が強く、向正面で消耗したところはありましたが、やれることはやりました」
3着 ルシュヴァルドール(藤岡佑介騎手)
「状態は良かったですし、想定していたより進みが良く、期待以上にいい位置で進められました。4コーナーもスムーズに前が開きました。もう少し上がりがかかる展開ならなお良かったです。それでも上手に走れていますし、展開次第でチャンスがあると思います。充実期に入っているのか、メンタル面がいいように感じました」
4着 ブライアンセンス(坂井瑠星騎手)
「前半もう少しポジションを取ることができたら良かったです。そのあとはスムーズでした。もう少しでした」
5着 セラフィックコール(西村淳也騎手)
「もう少しペースが流れてほしかったです。あまりいい乗り方ができませんでした」
6着 ハピ(菱田裕二騎手)
「最近、テンに行けなくなっていますので、ポジションは許容範囲でした。4コーナーで動くタイミングはもう少し待っても良かったかもしれません」
8着 ペイシャエス(田辺裕信騎手)
「調子は良かったです。ただ、どちらかというとグリップのきくような馬場が得意で、ためもきかず、途中から少し滑っているような感じで、伸びませんでした」
9着 サイモンザナドゥ(池添謙一騎手)
「スタートが決まりましたし、1コーナーではいい位置を取れましたが、途中で落鉄していました。パサパサのダートで、踏ん張りがきかず、4コーナー手前からいつもの伸びがありませんでしたので、落鉄の影響は大きかったと思います」
12着 ハナウマビーチ(団野大成騎手)
「3連勝していますが、いきなりクラスが上がりました。まだ若いですし、背中の雰囲気も良かったので、成長してくれればと思います」
13着 シゲルショウグン(武豊騎手)
「あまりスタートダッシュがつきませんでした。それなりのポジションでしたが、4コーナーで手応えがありませんでした」

