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1月18日(日)に京都競馬場で行われる第73回日経新春杯(GII)に出走を予定しているゲルチュタール(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)について、杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。

「前走の菊花賞は、結構期待を持ってレースに臨みました。道中は良かったのですが、2周目3コーナー過ぎの勝負どころからまわりのペースが上がった時に少しもたついてしまい、最後はいい脚だったのですが、最終的にはそこの差だったのではないかと思います。それでも、初めてのGIで、よく頑張ってくれたと思います。

菊花賞の後は放牧に出して、しっかり疲れを取ってもらい、三週間前に栗東に帰厩しました。もともと体も立派な馬で、緩いところはあったのですが、そのあたりが成長とともにしっかりしてきてくれればいいと思っていました。

いつも追い切りの時計は出ますが、一週前の追い切りも相変わらず動くという感じで、追い切りに乗った坂井瑠星騎手も、使いながらどんどんしっかりしてきていると言ってくれました。いい追い切りだったと思います。

レース運びは、ペース次第で中団でもいいですし、遅ければ前に行ってもいいですし、結構自由自在なタイプの馬ですので、あとはジョッキーに任せたいと思います。距離は長ければ長いほどいいと思いますし、京都も実績がありますので、何の心配も無いです。

去年は菊花賞にチャレンジして、少し残念な結果だったのですが、仕切り直しで、ここから初めての重賞タイトルを獲ってその先につなげていきたいと思っています。まだまだ底を見せていない馬だと思いますので、この一年、また競馬を盛り上げていけるように、この馬とともに厩舎も頑張っていきます。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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