中山11Rの第75回中山金杯(4歳以上GIII・芝2000m)は7番人気カラマティアノス(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒3(良)。ハナ差の2着に1番人気アンゴラブラック、さらにクビ差の3着に4番人気グランディアが入った。
カラマティアノスは美浦・奥村武厩舎の4歳牡馬で、父レイデオロ、母ダンサール(母の父ハーツクライ)。通算成績は10戦3勝。
レース後のコメント
1着 カラマティアノス(津村明秀騎手)
「(大接戦でしたが)ゴールした瞬間は全くわからなかったです。(初コンビでしたが)最近は後ろからの競馬が続いていて、あまり良い結果が出ていなかったので、できればある程度好位のポジションを取りたいなと思ってスタートから行きました。正直、あれほど行けるとは思っていなかったのですが、馬もゲートから応えてくれて、良いポジションが取れたので、そこが最大の勝因かなと思います。直線に入る時の手応えも抜群でしたし、坂を上ってからちょっと鈍りましたが、何とか持ってくれという気持ちでした。いつもは誕生日(1月5日)に金杯を迎えられるのですが、今年は1月4日で、おととし勝った時は1月6日だったので、なかなか誕生日の金杯を勝てていないので、次は誕生日で(迎える)金杯を勝てるように頑張りたいです」
2着 アンゴラブラック(戸崎圭太騎手)
「イメージ通り行けました。前も少し流れるかなと思っていたので、後ろのイメージで乗りました。乗りやすい馬ですし、どんな競馬も対応出来るので、しっかり走れたなと思います。ただ、馬場の緩さがあって、少し、もたついたのはあるかなと思います。馬場が軽い方がより良いタイプだと思います」
3着 グランディア(横山武史騎手)
「前目につけたいと思っていましたが、思った以上に先行争いが激しかったです。当初の作戦とは違いましたが、良い形で回ってくることができました。着差が着差だけに残念です」
4着 カネラフィーナ(石川裕紀人騎手)
「もう一列前のポジションを取りたかったです。馬場の内側、嫌だなというところを通らされましたね。ずっと右にモタれていたというのはありますが、もう少し上手いことエスコートしてあげられていたら良かったなと思います」
5着 ピースワンデュック(柴田善臣騎手)
「ゲートの中で我慢して、良いタイミングで出られました。自分の形で行けましたが、最後の直線、苦しくなると、左にモタれるところがあります。オープンに上がってまだ3戦目ですし、これから力をつけて、良くなってくると思います」

