中山11Rの第18回カペラステークス(3歳以上GIII・ダート1200m)は1番人気テーオーエルビス(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(稍重)。5馬身差の2着に2番人気ヤマニンチェルキ、さらに1馬身差の3着に6番人気エコロアゼルが入った。
テーオーエルビスは栗東・高柳大輔厩舎の3歳牡馬で、父Volatile、母Stopshoppingdebbie(母の父Curlin)。通算成績は8戦5勝。
レース後のコメント
1着 テーオーエルビス(鮫島克駿騎手)
「強いのひと言です。最後はしっかりと切れてくれますし、砂を被ったり馬混みの中でも、怯まずに競馬をしてくれます。乗っていても進路を作りやすいというか、どこでも突っ込んでいけますし、外を回っても内からでも大丈夫だと思います。レースの上手さが、今日乗ってみて、最初に乗せてもらった頃より、備わってきたと思います。(レースプランは?)行く馬がある程度分かっていたので、出来ればその馬の後ろで競馬をしたいと思っていました。ただ、この中間から休み明けというか、馬が少しボケているような感じがあったので、今日も前半の入りが少しフワッとしていて、後ろからになりました。そこからは落ち着いて乗ろうと思っていました。(ペースについては)今日は結果的にどんなペースでも、何処からでも突き抜けていたと思います。馬は強かったですし、ダート短距離トップクラスの一頭だと思います。ダート短距離のGIというのが国内に無いので、いろいろな所にチャレンジしていける馬だと思います。可能性を感じる馬です。現状はスプリントが一番だと思います」
2着 ヤマニンチェルキ(岩田望来騎手)
「良く頑張っています。外枠はきつかったですし、3歳でこの斤量ですからね。それなりに競馬は出来ました」
3着 エコロアゼル(森秀行調教師)
「スタートが悪い馬ですが、今日は頑張りました。(結果的には)ハイペースに巻き込まれてしまいましたね」
4着 ガビーズシスター(吉田隼人騎手)
「頑張ってはいますが...。3歳は斤量が軽いので有利ですね。去年の王者ということで、自分で勝ちに行く競馬をしたところ、内をすくわれました。(勝った馬は)直線で次元の違う脚でした。乗りやすい馬ですし、まだまだやれる馬です」
5着 ニットウバジル(吉田豊騎手)
「最後に手前をかえることが出来たらもっと伸びますが...。少しまだ不器用な面があります。頑張っています」

