中山11Rの第59回ステイヤーズステークス(3歳以上GII・芝3600m)は2番人気ホーエリート(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分47秒2(良)。3/4馬身差の2着に5番人気マイネルカンパーナ、さらにハナ差の3着に1番人気クロミナンスが入った。
ホーエリートは美浦・田島俊明厩舎の4歳牝馬で、父ルーラーシップ、母ゴールデンハープ(母の父ステイゴールド)。通算成績は15戦3勝。
レース後のコメント
1着 ホーエリート(戸崎圭太騎手)
「最近はスタートを出られるようになっているので、ポジションも作れると思っていました。良い位置で競馬を出来ました。リズム良く、折り合いもついて、良い手応えで走ってくれました。(最後の直線は)どこの進路が開くかなというくらい、余裕も手応えもありましたし、追ってからもしっかり反応してくれました。重賞も2着が続いて、惜しいレースが続いていたので、ここで勝てて良かったです。牝馬で(このレースを)勝てて素晴らしい馬だなと思います」
2着 マイネルカンパーナ(津村明秀騎手)
「もう少しでした。良いところにつけることができましたし、道中の折り合いもついていました。しかし、4コーナーでもっとスッと動いて行ければ良かったです。馬は力を付けていますし、長い距離の適性もあります」
3着 クロミナンス(C.ルメール騎手)
「残念ながらペースが遅かったです。直線までの手応えは良かったですが、広いスペースを見つけられませんでした。最後は差を詰めていましたが、仕方がありません」
4着 ブレイヴロッカー(荻野極騎手)
「壁を作りたかったのですが、できませんでした。ずっと力みながらでしたが、最後は良い反応を見せてくれました。この距離も良いと思います」
5着 ワープスピード(菅原明良騎手)
「調教から調子が良かったです。ゲートも出てくれましたし、道中もハミを取って、やる気いっぱいでした。ここ最近は結果が出ていませんでしたが、走れることがわかって良かったです」
6着 ヴェルテンベルク(松若風馬騎手)
「ゲートを上手に出てくれましたし、初めての距離でも乗りやすかったです。馬の具合も良さそうでした。同じ脚色になりながらもバテずに伸びていました」
7着 チャックネイト(佐々木大輔騎手)
「外枠だったので、内に入れないといけないという意識が強すぎました。ポジションを取りに行っても良かったと思います。あのポジションになった割には力んでいました。最後はモタモタして、伸び切れませんでした」
8着 ヴェルミセル(鮫島克駿騎手)
「良いポジションで運べました。速い上がりを使える馬ではないので、前目で運びました。しかし、ペースが遅くて上がり勝負になってしまいました。力は出していますが、展開と馬場が合わなかったです」
10着 メイショウブレゲ(石橋脩騎手)
「馬は調子が良かったです。去年良いレースをしていましたので、今回もあのような形が良さそうかなと思っていました。少し前に乗せていただいたときに、前に行くと良くなかったので、ハマるかハマらないかというところで今日の(ような後ろからの)競馬をしました。どこかペースに波があれば良かったのですが...。最後まで走り切っています」

