阪神11Rの第78回鳴尾記念(3歳以上GIII・芝1800m)は2番人気デビットバローズ(岩田望来騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒7(良)。2馬身差の2着に7番人気センツブラッド、さらにハナ差の3着に3番人気マテンロウレオが入った。
デビットバローズは栗東・上村洋行厩舎の6歳セン馬で、父ロードカナロア、母フレンチビキニ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は18戦6勝。
レース後のコメント
1着 デビットバローズ(岩田望来騎手)
「この馬については、気をつけることはほとんどないので、ゲートだけ、しっかり決められるように意識しました。道中は先行集団の後ろでリズムを崩さずに運べました。それが1着に繋がったのだと思います。直線では、これで負けたら仕方ないという感じで追い出しましたが、それにしても強い勝ち方でした。セン馬になってから精神面が安定してきましたし、これからもっと良くなってくると思います。6歳にして重賞初制覇ですが、これからも頑張ってくれると思います」
2着 センツブラッド(坂井瑠星騎手)
「前走より馬の具合は良かったです。展開もイメージ通りで、いいレースをしてくれたと思います」
3着 マテンロウレオ(横山典弘騎手)
「相変わらず気難しいところがあります。ちゃんと走れば勝てるのですが」
4着 グランヴィノス(川田将雅騎手)
「勝ち馬を目の前で見ながら、最後はこれだけ離されましたので、今日できる精一杯の走りです」
5着 ニホンピロキーフ(田口貫太騎手)
「今日はためて脚を使うレースをしようと考えて臨みました。3,4コーナーで若干力んでしまったぶん、脚が上がりました。そこでもう少し折り合いがついたら、もっと際どいところまで来たと思います。よく頑張ってくれています」
6着 ブラックシールド(国分優作騎手)
「一歩目を少し右に出てしまったので、ダッシュがつきませんでしたが、前が速かったので切り替えて運びました。いい脚を使えていました。馬自身も返し馬からリラックスしていましたし、そういう成長もあるのかと思います」
7着 サンストックトン(高杉吏麒騎手)
「リズムも良かったですし、よく頑張ってくれました」
10着 オールナット(北村友一騎手)
「もともとテンションの高いところがあった馬ですが、落ち着いてきました。ただ、1800mとなるとリズムに乗っていけない感じで、落ち着いてきた今なら、もう少し長い距離の方が良さが出ると思います」
11着 ラーグルフ(丸田恭介騎手)
「復調の気配を感じました。少し良くなっていました」

