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10月29日(水)、園田競馬場(晴・良)で行われた2歳馬による重賞、第3回ネクストスター園田(ダート1400m、出走8頭)は、道中は逃げるエイシンリガーズの2番手を進んだ2番人気のエイシンイワハシルが直線を向いて先頭に立ち、最後は2着に3馬身2分の1差をつけて重賞2連勝を果たした。勝ちタイムは1分30秒6。2着は追い込んできた1番人気のリーガルタイム、逃げたエイシンリガーズが2分の1馬身差の3着、4着はゴッドフェンサー、5着はサザンウォリアーだった。

勝ったエイシンイワハシルは父アジアエクスプレス、母エイシンヒマワリ(母の父Uncle Mo)の2歳牡馬。兵庫・坂本和也厩舎の管理馬。通算成績は5戦3勝。鞍上は兵庫の大山龍太郎騎手。

レース後のコメント

1着エイシンイワハシル(大山龍太郎騎手)
「きょうは枠も良く、力を全力で発揮することができました。最後の直線まで後ろがいつ来るのだろうと思っていたのですが、しっかり伸びてくれました。レースプランとしては、行く馬がアングレかエイシンリガーズだと思っていましたので、それについていこうと考えていました。あとは、後方のリーガルタイムを意識しながら乗っていこうと思っていました。エイシンリガーズが結構楽に逃げていましたので、残ってしまうのではないかという不安はあったのですが、自分の馬も力が有り余っていましたので、安心して最後の直線まで行けました。
前回よりも落ち着きがあり、レースに慣れている感じがありましたので、そこはすごいなと思いました。調教でも息の入り方が良くなってきていて、調教に乗っていてもだんだん良くなってきていると感じていました。どんな競馬でもできると思っていますし、前回も砂をかぶっても嫌がる感じがありませんでした。どこからでも仕掛けられると思っていますので、どんな相手でも全力は出せると思います」
(坂本和也調教師)
「前走後は馬なり調整でここまで持ってきました。きょうは馬も締まっていましたし、体つきもいい感じで、余力を残して仕上げることができました。同じオーナーの馬が逃げるのではと考え、2番手を想定して、そこからは騎手に任せました。最後は交わせるという手応えを感じていました。レースや強めの追い切りの後は疲れを見せるところがあったので、今回、馬なりの調整が功を奏したと思います。(弟子の)大山龍太郎騎手も成長をしていると思います。さらに引き出しを増やして成長して欲しいです。今後は交流の兵庫ジュニアグランプリから大晦日のジュニアカップを目指したいと思います」

2着リーガルタイム(鴨宮祥行騎手)
「力負けです。勝ち馬は競馬が上手です。楽に運ばれてしまいました。向正面では楽をさせないよう動きました。逃げた馬は交わしてくれました。年末のジュニアカップでは逆転できるように頑張ります」

3着エイシンリガーズ(小牧太騎手)
「道中は楽に運ぶことができました。4コーナーまではいいペースで行きましたが、最後交わされて、ひるんだ面がありました」

4着ゴッドフェンサー(盛本信春調教師)
「最後は位置取りの差が出たと思います。前の2頭に道中はうまく運ばれました」

5着サザンウォリアー(廣瀬航騎手)
「砂をかぶって嫌がる面を見せていました。最後、かぶらないところに出してからは来ていました」

6着ミルトイブニング(大山真吾騎手)
「いいポジションでためられたと思ったのですが、手応えが怪しくなりました。きょうはおとなしすぎたかもしれません。こんな馬ではありません。よくわからないです」

7着アングレ(下原理騎手)
「釈然としない感じです。2コーナーで肩ムチを入れたぐらいです。物見もせず、いい感じでしたから、どうかと思っていたのですが。1コーナーではチャンスを感じながら乗っていました。勝ち馬の後ろにつけようと思っていたら、ついていけませんでした」
(盛本信春調教師)
「きょうの負けはわかりません。気性的にも問題はありませんでした」

(取材:檜川彰人)

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