お知らせ:

競馬実況web

11月2日(日)に東京競馬場で行われる第172回天皇賞(秋)に出走を予定しているメイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)について、追い切り後に行われた石橋守調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「前走の宝塚記念は、ドバイから帰って来て、検疫もわりとスムーズに行きましたし、宝塚記念を目標に栗東に帰厩してからもとても順調でしたので、とてもいい結果が出たと思います。ドバイの時はとても落ち着いて走ることができて、宝塚記念では、武豊騎手よるとドバイの時より少し気合が乗っていたとのことでしたが、スタートしてからうまく折り合ってくれました。

さすがに、宝塚記念を勝った後は、今までのレースと違ってかなり疲れていましたので、放牧期間はいい休みになったと思います。わりと早めに、9月10日に帰厩して、11日から乗り出しましたが、体つきは一回り大きくなったのではないかと思います。

先週と先々週は思ったより調教の時計が速くなりましたが、疲れを残さないような調整はしてきたつもりです。先週は、3、4コーナーで内を回っていましたので、あのあたりで時計は速くなるだろうと感じていました。決して暴走しているようには見えなかったです。その前の週も、リード役の馬が引っ掛かってしまい、それについていったぶん、速い時計が出た感じです。逆に、3週前は、遅い時計でうまく折り合いましたので、問題無いのではないかと思います。

きょうの追い切りは、宝塚記念の週の追い切りのようなイメージで乗ってほしいと指示しました。とてもうまく行ったと思います。あとは、日曜日まで、無事に、ケアしながら出走させることが私の任務ですから、それだけです。輸送は、ドバイも経験していますし、ドバイ到着後もかなり落ち着いていたという話も聞きましたので、全然気にしていません。

GI、東京の2000mの天皇賞で、逃げ切るというのはかなり難しいというのは自分でもわかっています。ですが、タバルを信じて、あとは武豊騎手に任せて、いい結果が出ることを信じるしかないです。過去にはラップが速すぎてかなり着順を落とした時もありましたが、それだけスピードがあるというのはわかっていますし、それをどこで生かすかというところかと思います。

枠のことはよく聞かれるのですが、希望すると違う枠になることが多いので、縁起担ぎではないですが、言わないようにしています。枠だけは仕方ないですから。

宝塚記念を勝った後、ファンもとても多くなりましたし、それに恥じないレースをさせたいと思いますし、タバルにも頑張ってほしいと思います。当日は競馬場に足を運んでもらって、タバルを応援してください。よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

お知らせ

お知らせ一覧