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10月26日(日)に京都競馬場で行われる第86回菊花賞(GI)に出走予定のレッドバンデ(牡3)について、22日の共同会見での大竹正博調教師のコメントは以下の通り。

「(前走のセントライト記念を振り返って)前々走と同じように、ゲートを出てくれて、好位のポジションが取れて、終いに伸びては来ました。さすがに勝ち馬の勢いには屈してしまいましたが、3着とはいえど、最後にまた盛り返していた競馬でしたので、内容としては十分、本番に向けて良い競馬をしてくれたと思っています。

(中間の調整過程は)セントライト記念の後に、山元トレセンへ短期放牧に出て、3週間前に(美浦へ)戻って、トレセンで調整しています。

(1週前追い切りは)間隔はそんなに空いているわけではなかったのですが、1週前にはしっかりハードに追い切りたいということで、外側に併せて、終いはびっしり追ってもらいました。週末も含めて、先週の1週間はハードな調教メニューを課していました。

先週、ある程度、やることはもうしっかりやったんで、今週(の追い切り)は輸送があることも考慮して、息を整える程度の調整になりました。

(ここまでの調整、総合しての評価は)春の時の追い切りを見ると、むしろ、ちょっと抑える場面の方が多かった印象を持っているのですが、良い意味で少し古馬っぽくなってきたのか、ズブいという表現ともまた違うのですが、追われた分だけ動くというような雰囲気になってきたかなという感じですね。若さが抜けてきた、ということです。

(長距離輸送については)今まで関西方面には行っていないので、ちょっと未知数ですね。

(長所は)今までの競馬で、最後に伸びたけど止まったというケースは1回もなく、距離が延びて良さが出てくるのかなと思っています。

(京都芝3000mは)乾いた芝だと時計もかなり出やすくなっている印象を持っていますが、週末は雨の予報になるみたいで、この馬にとってはプラスに働いてくれるのではないかなと思っています。そういった意味で、今回の京都3000mの舞台は合っているのかなと思っています。

(相手関係は)ダービーに向け、青葉賞に出走したんですけど、残念ながら僅差の4着ということでした。でも、そういったことを考えると、自身の力を発揮すれば、自ずと、春に頑張ってきた馬たちと、対等に戦えるのかなと思っています。

(勝てば自身初のクラシック制覇になりますが、と聞かれて)振り返ると、ブラストワンピースが菊花賞に出走した時は1番人気で4着に敗れたのですが、クラシックの最後の一冠、去年も一昨年も出走はしていても、なかなか良い成績を収められてはいないのですが、そのぶん、出走して得たものもあるので、そういったものも駆使して、今回に臨みたいと思っています。

(意気込みを)これまでのローテーションを考えても、それ以上にこの馬を取り上げてくれる方が多いという印象を持っています。その皆さんの期待に応えられるよう、良い結果が出せるように頑張っていきたいと思います」

(取材:山本直)

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