10月12日(日)に東京競馬場で行われる第1回アイルランドトロフィー(GII)に出走を予定しているセキトバイースト(牝4、栗東・四位洋文厩舎)について、追い切り後の四位洋文調教師のコメントは以下の通り。
「前走の府中牝馬ステークスは、最後まで渋太い脚を見せてくれて、良く勝ってくれたと思います。
前走の後は早めに夏休みに入りました。当初から秋はこのレースからスタートと思っていましたので、一か月ぐらい前に栗東に戻しました。順調に乗り込めて、いい感じで来ていると思います。
一週前の追い切りは、浜中騎手が乗って、割と強めの追い切りでしっかり負荷をかけてもらいました。とてもいい動きでしたし、良かったと思います。浜中騎手からも順調ですねと言ってもらえました。しっかり乗り込めてもいますし、秋初戦で、東京への輸送もありますので、きょうは、半マイルから、短い距離で気持ち良く走ってもらいました。とてもいい動きだったと思います。牝馬なので、輸送となると体も減りやすくなりますし、気性的にもイライラしやすいところもありますので、そのあたりも加味しながら調整してきました。何とかいい形で持っていけるとは思います。
ひと夏を越して、体もだいぶ幅が出てきている感じもしますし、調整も順調に進んでいます。秋初戦ですが、このあと大きいレースもありますので、そこを目指すためにもいい競馬をしてほしいと思います。若い頃はムキになって走るところがあったのですが、ことしの春の競馬を見ると、自分を見失わずにリラックスして走れているように思います。その点はいいと思います。
秋、また大きいところを目指したいと思いますので、何とかいいレースができるように頑張ってもらいたいと思います。応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

