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10月12日(日)に東京競馬場で行われる第1回アイルランドトロフィー(GII)に出走を予定しているサフィラ(牝4、栗東・池添学厩舎)について、池添学調教師のコメントは以下の通り。

「前走のヴィクトリアマイルは、追い切りや中間の雰囲気はとても良く、自信を持って厩舎から送り出したつもりだったのですが、装鞍所に入ってきた馬の姿を見て、体が減っているなと思ったら、案の定減っていました。そのぶん、最後のひと踏ん張りというところで、エネルギーが足りていなかったと思います。栗東を出発する前とレースの時との馬体重の減り幅が結構ありましたし、馬体重の数字を見る前に体もさびしく見えました。

牝馬限定のマイルから1800mのレースはここしかないですし、夏場はしっかり休養できましたので、輸送も克服してくれるのではないかと思い、このレースを選択しました。前走後は北海道に放牧に出しましたが、こちらが思っているような、この血統らしい成長を見せて、馬体もボリュームアップして栗東に戻ってきました。

一週前の追い切りは、ヴィクトリアマイルの前の追い切りよりもすごく良かったとジョッキーも言っていました。完歩もゆったりと大きくなっているし、気持ちの面でもリフレッシュされているということでした。最終追い切りは6日(月)に行いました。今週は火曜日が全休という変則日程で、東京への輸送もありますし、水曜日に追い切るよりは、月曜日に追い切って、しっかり疲れを取ってレースに臨もうと考えました。けさ(水曜日)もCWで走りましたが、行きっぷりが良く、しっかりスイッチが入っている感じでした。

マイルから1800mに替わりますが、もともと1800mでも勝っていますし、そのあたりは心配ないかなと思います。今後に向けて、距離を延ばしていくかどうかの試金石にもなると思っています。

ここでしっかり輸送を克服して、結果を出してほしいと思っています。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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