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10月5日(日)に東京競馬場で行われる第76回毎日王冠(GII)に出走を予定しているホウオウビスケッツ(牡5、美浦・奥村武厩舎)について、奥村武調教師のコメントは以下の通り。

「前走の札幌記念は、パドックからすごく落ち着いていて、いい状態でレースに臨めたと思っていたのですが、結果として馬が全然ファイトしてくれず、落ち着きすぎていたのかなと感じました。その後は、暑さに強い馬ではないので、札幌に残って、時計を2本出してこちらに戻ってきました。

夏場は、函館、札幌と涼しいところで調整して、休養というよりは緩めすぎずに過ごして、暑さに打ち勝とうという作戦でした。夏負けすることなく、去年と比べたらはるかに良い状態で臨めると思います。

一週前の追い切りは岩田康誠騎手に乗ってもらいましたが、動きがモタモタしている感じで、まだ少し重いのかなというイメージはありました。けさの追い切りはウッドコースで3頭併せでしたが、札幌記念の時は滞在ということもあってレース当日に装鞍所で見た時に少し馬が緩いなと感じたので、しっかり攻めていこうと負荷をかけました。いい動きをしていました。

天皇賞(秋)や金鯱賞などで左回りは良い競馬をしてくれていて、パフォーマンスは良いと感じています。この馬の一番の武器は短距離でも通用するだろうというスピードで、それが生かせる開幕週の馬場はいいと思います。天皇賞(秋)は賞金がギリギリのところなので、この後については毎日王冠次第だと思います。

前回は期待に応えられませんでしたが、今回はその反省も踏まえて調整してきましたので、もう一度応援していただけたらと思います」

(取材:小林雅巳)

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