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10月5日(日)に京都競馬場で行われる第60回京都大賞典(GII)に出走を予定しているドゥレッツァ(牡5、美浦・尾関知人厩舎)について、尾関知人調教師のコメントは以下の通り。

「春は2戦しましたが、ドバイでは、強い相手の中で健闘してくれたと思う部分と、もう少しやれたかなという部分がありました。思ったよりも回復が早く、宝塚記念の出走となりました。宝塚記念は、馬場が一番大きかったと思いますが、枠順や展開などもあってこの馬の力が発揮できず、消化不良という形になってしまいました。

夏は放牧に出して、回復は早かったと思います。秋はオールカマーか京都大賞典から大きいところへと考えて、この京都大賞典となりました。いつもより少し重目な感じでこちらに戻ってきましたが、順調に調整を進められたので、レースに向けて順調に上がってくることができました。

けさの追い切りは、ウッドコースで単走でした。先週、併せ馬でしっかりとやって、だいぶ上がってきた感じがあったので、輸送もありますので気持ち良く走らせてというものでした。今までよりは気合乗りが良くなってきて、その中で折り合いもついて、馬場も雨が降って重かったので、時計は地味ですがしっかりと動いてくれました。何より、乗り手が先週より今週の方が良くなっていると言っていたので、いい状態で送り出せるかなと思っています。

京都競馬場は、菊花賞を勝った舞台で、仕切り直しというレースの中では合う舞台だと考えています。開幕週で時計が速くなるということは、菊花賞であれだけの上がりで走っていましたし、自在に動けますので、そこまで気にはしていません。頭数も揃っていて、簡単な競馬ではないと思っていますが、この馬の能力を信じて騎手に乗ってもらい、まずは自分の走りができるところが一番かなと思っています。

順調であればこの後はジャパンカップに向かっていきたいと思っていますが、まずはこのレースで、というところです」

(取材:小林雅巳)

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