9月21日(日)に阪神競馬場で行われる第73回神戸新聞杯(GII)に出走を予定しているジョバンニ(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)について、杉山晴紀調教師のコメントは以下の通り。
「ダービーのあとは放牧に出て、夏休みを過ごしました。ちょくちょく様子は見に行っていましたが、特に問題無く過ごしていたと思います。欲を言えば、この休養期間中に、もう少しフックラしてほしいと思ったのですが、あまり変わらなかったです。
一週前の追い切りは、松山騎手が乗って、単走でしたが、リズム良く行ってくれて、時計も良かったです。松山騎手も、この馬にしてはいい意味で気持ちに余裕が出てきて、良かったですと言っていました。菊花賞に向けて、あまり気持ちを仕上げ切ることなく、適度に持っていきたいというところで、併せ馬はやりませんでした。最終追い切りは、あす(18日)、坂路で、厩舎のスタッフが乗って、単走でサラッとやる予定です。
使って良くなるタイプというか、2戦目で一番良くなるというイメージがあり、菊花賞直行というのは考えていませんでした。ホープフルステークスの時や、皐月賞の時のレース間隔に近いところを考えて、このレースを選択しました。
2歳の頃から完成度の高い走りをずっと見せ続けてくれていて、ここまで一線級と差の無い競馬をしてきています。何とか本番の菊花賞に向けていいレースができるように、厩舎一同頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

