阪神11Rの第76回チャレンジカップ(3歳以上GIII・芝2000m)は2番人気オールナット(J.モレイラ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。1馬身差の2着に1番人気グランヴィノス、さらにクビ差の3着に4番人気マイネルクリソーラが入った。
オールナットは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父サトノダイヤモンド、母キューティゴールド(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は12戦5勝。
レース後のコメント
1着 オールナット(J.モレイラ騎手)
「レース前に興奮するタイプだと聞いていましたし、今日はスタンド前の発走でしたので、なるべく落ち着かせることを意識しました。返し馬のあとに落ち着いてくれて、リラックスしてスタートを切ることができました。道中のリズムは良かったですし、手応えも良く、いいポジションで直線を迎えることができました。残り300mあたりから馬群が密集してきて狭くなりましたが、残り200mでスペースができると、いい反応を見せてくれました。いつも日本で騎乗することをとても楽しみにしています。ファンの皆さんが素晴らしい雰囲気や環境を作って、応援してくれます。本当にありがとうございます。これからも頑張ります」
2着 グランヴィノス(川田将雅騎手)
「昇級初戦で、重賞で、しっかりと走ってくれて、よく頑張りました」
3着 マイネルクリソーラ(C.ルメール騎手)
「長い距離を使っていましたので、直線を向いて反応しきれませんでしたが、ジワジワ伸びてくれました。ゴールまで頑張ってくれました」
4着 サブマリーナ(武豊騎手)
「スムーズなレースができましたが、このペースについていくのも、促さなければなりませんでした。最後もジワジワ伸びていますが、速い脚がもう少し必要です」
5着 イングランドアイズ(松若風馬騎手)
「前回ほどのスタートは切れませんでしたが、枠も内でしたので、リカバリーして追走しました。ペースが流れてくれましたので、悪いポジションではなかったと思います。ただ、前回は51kgで、今回は負担重量が重くなり、反応が少し鈍かったです。それでもしっかり脚を使ってくれていますし、4コーナーで迷ってしまったので、スムーズならもう少し前の着順があったかもしれません。充実しています」
6着 オニャンコポン(菅原明良騎手)
「外枠で前に壁を作れないのが嫌だったので、後ろからの競馬を選択しました。調教から乗せてもらってコンタクトを取り、競馬でも折り合っていました。スムーズに運べて手応えも良かったですが、外枠のぶんか、最後は止まりました。良い時の雰囲気が戻ってきているので、このまま行ければと思います」
8着 タガノデュード(古川吉洋騎手)
「ハンデが軽いぶん、いいペースでしたし、早めに仕掛けてもいいかなと思いました。そんなに負けていませんが、最後は決め手の差が出ました」
10着 ジューンテイク(藤岡佑介騎手)
「雰囲気は良くなっていました。スタートがひと息だったので、流れに乗れれば変わって来ると思います」

