9月15日(祝・月)に中山競馬場で行われる第79回セントライト記念(GII)に出走を予定しているジーティーアダマン(牡3、栗東・上村洋行厩舎)について、追い切り後の上村洋行調教師のコメントは以下の通り。
「前走の皐月賞は、3戦目で、キャリアの浅い中でどういうレースができるかと思っていたのですが、さすがにGIだけあって流れに乗り切れませんでした。
メンタル面、精神面はだいぶ大人になってきたように思います。馬体的にも少ししっかりしてきたかなというところではあります。
距離的にも自分のペースで走りやすいのではないかと思いますし、中山コースも、皐月賞では負けましたが、決して苦手とは思っていませんので、いいレースができると思ってセントライト記念を選びました。逃げてもいいですし、2番手や3番手でもいいですし、自分のペースで走れればそれなりに結果は出してくれるのではないかと思います。
まだ求めるところはたくさんあるのですが、速いペースでも淡々とラップを刻んで最後まで走り切れるのがこの馬の強みだと思います。そういうレースができたらと思います。
一週前の追い切りは、ジョッキーに騎乗してもらい、しっかりやりましたが、とてもいい反応をしていましたし、最後も鋭い伸び脚で走っていたと思います。一週前にしっかりやりましたので、きょうは坂路で調整程度という感じでしたが、とても良かったと思います。
まだこれからの馬ですが、ここを勝って胸を張って菊花賞へと思っていますので、応援してもらえたらと思います。よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

