8月17日(日)に中京競馬場で行われるサマーマイルシリーズ第3戦、第73回中京記念(GIII)に出走を予定しているエコロヴァルツ(牡4、栗東・牧浦充徳厩舎)について、追い切り後の牧浦充徳調教師のコメントは以下の通り。
(前走の安田記念を振り返って)スタートが良かったので、前めで流れに乗れたら良かったのですが、控えたことで、最後不利を受けたり、もったいないところがありました。ですが、春は2度のGIで差の無いレースをしてくれましたので、改めてこの馬の力を見せることはできたと思います。
(中間の調整は)春に3戦使いましたので、その後は休養にあてて、一か月前に栗東トレーニングセンターに戻してここを目標に調整を続けていました。春は高い水準で良さを維持していましたから、戻ってすぐは暑さもあり物足りなさがありましたが、その後は調教を積むごとに良化を見せ、いい感じで競馬に向かえそうです。
(一週前追い切りについて)Cウッドチップコースでやりました。折り合いもついて、最後もしっかり反応を見せてくれました。二週前には物足りなさがありましたが、一段上に上がった感じです。
(今週の最終追い切りは)坂井瑠星騎手に初めて乗ってもらい、坂路で追いました。(馬の)後ろで我慢してもらい、最後は併入という感じでした。しっかり動いていましたので、これで競馬に向けて体制が整ってきたと思います。坂井瑠星騎手は、初めて跨りましたが改めていい馬だと感じましたと言ってくれました。
(中京競馬場について)いろいろな競馬場でレースを経験していますので、気にすることはありません。本質的には2000mまでの距離がいいと思いますので、この馬の持ち味を生かすためここを使います。
(抱負を)重賞で好走はしますが、まだ勝ちが無いので、何とかタイトルを獲って秋に繋げていきたいと思っています。
(取材:檜川彰人)

